名称:科博NEWS展示「落下から100年の時を超え新登録された『越谷隕石』」国立科学博物館
会期:2023(令和5)年7月11日(火)~2023(令和5)年8月21日(月)
開催場所:日本館3階「日本に落下した隕石」のコーナー
開催時間:9:00~17:00(入館は16:30 まで)
休館日:開催期間中は休館日なし
入館料:一般・大学生630円(団体510円)(税込)
高校生以下および65歳以上無料
※常設展示入館料のみでご覧いただけます。
主催:国立科学博物館
協力:国立極地研究所
住所:〒110-8718東京都台東区上野公園7-20
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
URL:国立科学博物館
越谷隕石は、1902年(明治35年)に現在の埼玉県越谷市に落下した隕石で、発見者の自宅に長年保管されていたものです。2021年に当館に分析依頼があり、2023年2月に国際隕石学会に「越谷隕石(Koshigaya)」として登録されました。
当展示では、この新登録隕石の実物標本と隕石薄片を展示し、パネル解説で紹介します。
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