「渡辺おさむ お菓子の美術館」笠間日動美術館

「渡辺おさむ お菓子の美術館」笠間日動美術館

名称:「渡辺おさむ お菓子の美術館」笠間日動美術館
会期:2023 年 7 月 15 日(土)~9 月 24 日(日)
会場:笠間日動美術館 企画展示館
開館時間:午前9時30分より午後5時(入館受付は午後4時30分まで)
入館料:大人1300円、65歳以上1000円、大学・高校生900円、中学・小学生500円
   (20名以上の団体は各200円割引 
   障害者手帳をお持ちの方、その同伴者1名は半額割引)
休館日:毎週月曜日(但し7月17日(月)、9月18日(月)は開館、翌日休館)
主催:公益財団法人 日動美術財団 笠間日動美術館
協力:渡辺おさむアトリエ
協賛:一般財団法人笠間市農業公社/株式会社道の駅笠間/株式会社文化企画
   一般財団法人Karuizawa New Art Museum
後援:茨城県/茨城県教育委員会/笠間市/笠間市教育委員会
   茨城放送/茨城新聞社/朝日新聞水戸総局/産経新聞水戸支局
   東京新聞水戸支局/毎日新聞社水戸支局/読売新聞水戸支局/東日本旅客鉄道株式会社水戸支社
住所:〒309-1611茨城県笠間市笠間978-4
TEL:0296-72-2160
URL:笠間日動美術館

 《Chocolate River》2018年  
 《Chocolate River》2018年  

樹脂を用いて様々なものにお菓子のデコレーションをする現代美術作家、渡辺おさむによるスイーツデコアートの展覧会。 今回はゴッホやフェルメール、尾形光琳や葛飾北斎など、誰もが見た事のある、美術の名品を渡辺おさむのスイーツのデコ レーションで新しく表現。 3メートルを超える尾形光琳「紅白図屏風」がチョコレートでデコレーションされた作品やフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」がクレープで表現された作品、 また動物も森や水族館など、スイーツデコアートの世界をご体験ください。
渡辺おさむ氏ご紹介
スイーツデコの技術をアートに昇華させた第一人者として「東京カワイイTV」(NHK)や「徹子の部屋スペシャル」(テレビ朝日)等、多くのメディアに取り上げられています。 その作品は、国内はもとより海外でも注目を集め、中国、インドネシア、イタリア、ベルギー、トルコ、アメリカ、韓国などでも個展が開催され、話題を呼んできました。 また作品集や著書が出版されたほか、大原美術館など当館を含む国内8ヶ所の美術館に作品がコレクションされています。

《Story Ⅲ what adventure waiting for me……?》 2012年
《Story Ⅲ what adventure waiting for me……?》 2012年

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「平山郁夫のメッセージ」平山郁夫美術館
  2. 津田友子 「記憶は動く」白白庵
  3. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
ページ上部へ戻る