所蔵品展プレミアム「おばけのマールとたからもの」mima 北海道立三岸好太郎美術館

所蔵品展プレミアム「おばけのマールとたからもの」mima 北海道立三岸好太郎美術館

名称:所蔵品展プレミアム「おばけのマールとたからもの」mima 北海道立三岸好太郎美術館
会期:2023年7月15日(土)~9月26日(火)
休館日:月曜日(ただし7月17日〔海の日〕ならびに9月18日〔敬老の日〕は開館)、7月18日(火)、9月19日(火)
開館時間:午前9時30分~午後5時(入場は午後4時30分まで) *7月21日(金)カルチャーナイトは、午後5時に一度閉館したのち午後5時30分~8時30分(入場は午後8時まで)
観覧料:一般510(420)円、高大生250(170)円、中学生以下、65歳以上無料
*( )内は10名以上の団体料金 *身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方(ミライロID利用可)およびその介護者(1名)などは無料 *高校生は毎週土曜日ならびに学校の活動での利用は無料 *7月17日(道みんの日)はすべての方が無料、7月21日(金)カルチャーナイト(午後5時30分~8時30分〔入場は午後8時まで〕)は、すべての方が無料
主催:mima北海道立三岸好太郎美術館
後援:三岸好太郎美術館協力会
特別協力:なかい れい けーたろう 
住所:北海道札幌市中央区北2条西15丁目
TEL:011-644-8901
URL:mima 北海道立三岸好太郎美術館

三岸好太郎《檸檬持てる少女》1923(大正12)年 北海道立三岸好太郎美術館蔵
三岸好太郎《檸檬持てる少女》1923(大正12)年 北海道立三岸好太郎美術館蔵

 札幌発の人気の絵本『おばけのマール』シリーズ(え・なかいれい ぶん・けーたろう)。シリーズ第四弾として2008年に誕生したのが、北海道立三岸好太郎美術館を舞台とする『おばけのマールとちいさなびじゅつかん』です。
 2023年は、三岸好太郎生誕120年、新館開館40年、そしておばけのマールが当館にやってきて15年。この節目の年、本作の原画と合わせ、当館に関連するマールシリーズ『おばけのマールとモーニングのあとで』ならびに本展に合わせて刊行されるシリーズ最新作『おばけのマールとほしぞらのフルコース』の原画を、絵本の中に登場する当館のコレクションと合わせて一堂に展示いたします。三岸好太郎の代表作を、「おばけのマール」とともに、楽しくご鑑賞ください。

三岸好太郎《飛ぶ蝶》1934(昭和9)年 北海道立三岸好太郎美術館蔵
三岸好太郎《飛ぶ蝶》1934(昭和9)年 北海道立三岸好太郎美術館蔵
三岸好太郎《道化役者》1932(昭和7)年 北海道立三岸好太郎美術館蔵
三岸好太郎《道化役者》1932(昭和7)年 北海道立三岸好太郎美術館蔵
三岸好太郎《マリオネット》1930(昭和5)年 北海道立三岸好太郎美術館蔵
三岸好太郎《マリオネット》1930(昭和5)年 北海道立三岸好太郎美術館蔵

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. 第3回『山形県埋蔵文化財センター設立30周年企画展』山形県埋蔵文化財センター
  3. 2024伊丹国際クラフト展「酒器・酒盃台」市立伊丹ミュージアム
ページ上部へ戻る