「洋画家 三浦恒祺展」致道博物館

「洋画家 三浦恒祺展」致道博物館

名称:「洋画家 三浦恒祺展」致道博物館
会期:令和5 年8月2日(水)~9月18日(月祝)  【48日間/会期中無休】
   第1会場《前期》「原爆の形象」8月2日(水)~25日(金)
       《後期》「庄内の憧憬」8月26日(土)~9月18日(月祝)
   第2会場《通期》「茅葺き民家と庄内の景観」
開館時間:午前9時~午後5時(入館受付は閉館30分前まで)
料金:大人800円/学生400円/小中生300円(20名以上で団体割引有り)
   ※この料金で博物館内にある常設展示施設・庭園などすべてを見学できます
会場:公益財団法人致道博物館
第1会場:美術展覧会場  第2会場:旧鶴岡警察署庁舎ホール
主催:公益財団法人致道博物館 (山形県鶴岡市家中新町10-18 ℡.0235-22-1199)
共催:山形県・公益財団法人山形県生涯学習文化財団・鶴岡市教育委員会
住所:〒997-0036山形県鶴岡市家中新町10-18
TEL:0235-22-1199
URL:致道博物館

15歳の時に広島で被爆後、両親の郷里である鶴岡に帰郷し、「白甕社」「光陽会」の美術団体に所属。核廃絶を訴え続けるため「原爆の形象」の制作に取り組むと同時に、庄内の風景や習俗を描き続ける三浦恒祺氏の全画業を辿る自選回顧展を開催します。
第1会場の美術展覧会場では、大作・連作の油彩作品を、第2会場の旧鶴岡警察署庁舎ホールでは、油彩画の小品、淡彩画等を展示します。本展は75年の全画業を展観する回顧展であり、展示総数は約100点におよびます。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る