コレクション展「古美術-シリーズ 茶の湯交遊緑Ⅲ 原三渓と松永耳庵」福岡市美術館

尾形乾山《花籠図》(重要文化財) 江戸時代18世紀

名称:コレクション展「古美術-シリーズ 茶の湯交遊緑Ⅲ 原三渓と松永耳庵」福岡市美術館
会期:2024年1月16日(火)〜3月17日(日)
開館時間:午前9時30分~午後5時30分 ※最終入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日 2月12日(月・祝)は開館し、2月13日(火)は休館
会場:松永記念館室
観覧料:一般 200円(150円)  
    高大生 150円(100円)  
    中学生以下 無料
    ※( )内は20名以上の団体料金。
    ※最終入館は閉館の30分前まで
住所:〒810-0051 福岡市中央区大濠公園1-6
TEL: 092-714-6051(代表)
URL:福岡市美術館

原三溪(1868~1939)は、松永耳庵を茶の湯の世界に引き入れ、茶人として薫陶を授けた人物の一人です。松永コレクションに含まれる三溪旧蔵の茶道具類に焦点をあて、両者の交遊と、師たる三溪へ耳庵が寄せた敬慕の情を辿ります。

尾形乾山《花籠図》(重要文化財) 江戸時代18世紀
尾形乾山《花籠図》(重要文化財) 江戸時代18世紀

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