名称:「中国陶磁の植物文―清雅と繁栄の象徴―」白鶴美術館
会期:2023年9月20日(水)~2023年12月10日(日)
会場:白鶴美術館
展示室:白鶴美術館 本館
時間:10:00~16:30 (最終入場時間 16:00)
休館日:月曜日 10月10日(火)
※ただし、10月9日(月)は開館
観覧料:大人 800円
65歳以上・大学・高校生 500円
中・小学生 250円
※大人・大学・高・中・小学生団体20名以上は2割引
住所:〒658-0063兵庫県神戸市東灘区住吉山手6-1-1
TEL:078-851-6001
URL:白鶴美術館
中国陶磁には吉祥を表す文様が数多く描かれます。
常緑の松は長命を寿ぐ象徴として、描かれてきた図像でしょう。植物文のなかで柘榴や唐草文なども繁栄を願う文様です。
その他、時代を超えて描かれてきた富貴な牡丹や清廉な蓮、清雅な文人を表す梅など、中国陶磁器の各作品から植物文様の装飾性とイメージをみていきます。
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