「渡辺大輔・松尾亮佑 作陶展」阪神梅田本店

渡辺大輔「福寿文小皿(京式登り窯焼成)」 (陶器・骨描き〈絵付け〉、径11.9×高さ2.9cm)

名称: 「渡辺大輔・松尾亮佑 作陶展」阪神梅田本店
会期:10月25日(水)→31日(火)
時間:10時〜20時
会場:8階 ハローカルチャー5
   ※催し最終日は午後5時終了 ※催し最終日は午後5時終了
住所:〒530-8224 大阪市北区梅田1丁目13番13号
TEL: 06-6345-1201
URL:阪神梅田本店

松尾亮佑「小丼」(陶器・イングレーズ、
本体:径13.3×高さ6.2cm、蓋:径12.3×高さ3.5cm)
松尾亮佑「小丼」(陶器・イングレーズ、 本体:径13.3×高さ6.2cm、蓋:径12.3×高さ3.5cm)

京都で活躍する2人の若手陶芸家による作陶展。縁起の良い百寿や福寿の文字を、ひとつひとつ心を込めて手書きする渡辺大輔。軽く薄く手に取りやすい形を追求した、皆さまに喜んでいただける作品を作っています。やさしさと渋さが調和した、普段使いの器を手掛ける松尾亮佑。やわらかなクリーム調の釉薬をベースに、口元から高温で流れ黒茶に発色する金属を施した器は、シンプルかつモダンな雰囲気を併せ持っています。作風の異なる2人の器を、お手にとってご高覧ください。
PROFILE 渡辺大輔
1989年 北海道釧路市生まれ。2012年 京都造形芸術大学美術科陶芸コース卒業。2013年 京都府立陶工高等技術専門校成形科成形コース修了。2017年 京展、新匠工芸会展にて初入選。2019年 京焼の未来展にて初入選を果たす。北海道陶芸展では、2018年 新人賞、2019年 文部科学大臣奨励賞、2021年 北海道教育長賞、2022年 会友賞を受賞。
PROFILE 松尾亮佑
1993年 奈良県生まれ。器に惹かれ収集家になり、2018年 東山 禎山陶苑陶芸教室の生徒となる。2019年 東山 禎山陶苑共同アトリエにて作陶開始。2020年 京都アートクラフトマーケット初出店の後、様ざまなイベントに出店。2022年 京都府立陶工高等技術専門校入校し、2023年 三幸製陶瑞光窯に就職。現在は、イベント出店を中心に活動している。

渡辺大輔「福寿文小皿(京式登り窯焼成)」 (陶器・骨描き〈絵付け〉、径11.9×高さ2.9cm)
渡辺大輔「福寿文小皿(京式登り窯焼成)」 (陶器・骨描き〈絵付け〉、径11.9×高さ2.9cm)

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