「宮永愛子 詩を包む」富山市ガラス美術館

「宮永愛子 詩を包む」富山市ガラス美術館

名称:「宮永愛子 詩を包む」富山市ガラス美術館
会期:2023年11月3日(金・祝)~2024年1月28日(日)
会場:富山市ガラス美術館
時間:9:30~18:00 (最終入場時間 17:30)
   ※金・土曜日は20:00まで
   (最終入場時間19:30)
休館日:第1・3水曜日
   年末年始 12月29日~2024年1月1日
   2024年1月10日(水)
   ※ただし、2024年1月3日(水)は開場
観覧料:一般 1,200円(1,000円)
   大学生 1,000円(800円)
   ※( )内は20名以上の団体
   ※本展観覧券で常設展も観覧可
   ※下記に該当する方は観覧料が無料
   ・高校生以下の方
   ・富山市に住所登録がある70歳以上の方
   ・お出かけ定期券またはシルバーパスカ提示の65歳以上の方
   ・身体障がい者手帳、療育手帳、または精神障がい者保健福祉手帳をご提示の方及びその介助者(1名)
   ・団体引率者
   ※前売券取扱い 一般 1,000円のみ
住所:〒930-0062富山県富山市西町5-1
TEL:076-461-3100
URL:富山市ガラス美術館

《Strata》 2018-19 ガラス、製本の道具、 大潮暦、ミクストメディア 写真:木奥恵三
©MIYANAGA Aiko Courtesy of Mizuma Art Gallery
《Strata》 2018-19 ガラス、製本の道具、 大潮暦、ミクストメディア 写真:木奥恵三 ©MIYANAGA Aiko Courtesy of Mizuma Art Gallery

「変わりながらあり続ける」をテーマとして、ナフタリン、樹脂、ガラスの彫刻や塩、葉脈を用いたインスタレーション作品で注目を集める美術家、宮永愛子。何気ない日常の出来事を宮永は丁寧に気づきとして掬い上げ、息を吞むような美しい作品へと昇華させます。
本展を機会に、ガラスとじっくりと向き合う時間を得た宮永は、人々を魅了するこの素材を「富山」でくまなくひもといた新作を発表します。
作品に通底するじんわりとした温かさが染み渡り、皆様の心の霞が少しでも晴れわたることを願います。

《Strata》 2018-19 ガラス、製本の道具、大潮暦、ミクストメディア 写真:木奥恵三
©MIYANAGA Aiko Courtesy of Mizuma Art Gallery
《Strata》 2018-19 ガラス、製本の道具、大潮暦、ミクストメディア 写真:木奥恵三 ©MIYANAGA Aiko Courtesy of Mizuma Art Gallery
《くぼみに眠るそら -寝虎-》2022 ナフタリン、ミクストメディア(東山窯の石膏型を使用)
©MIYANAGA Aiko, Courte sy of Mizuma Art Gallery
《くぼみに眠るそら -寝虎-》2022 ナフタリン、ミクストメディア(東山窯の石膏型を使用) ©MIYANAGA Aiko, Courte sy of Mizuma Art Gallery
《くぼみに眠る海 −仔犬−》2022 ガラス、空気(東山窯の石膏型を使用)撮影:宮島径
©MIYANAGA Aiko, Courtesy of Mizuma Art Gallery
《くぼみに眠る海 −仔犬−》2022 ガラス、空気(東山窯の石膏型を使用)撮影:宮島径 ©MIYANAGA Aiko, Courtesy of Mizuma Art Gallery
《Strata(部分)》 2018-19 ガラス、製本の道具、大潮暦、ミクストメディア 写真:木奥恵三
©MIYANAGA Aiko Courtesy of Mizuma Art Gallery
《Strata(部分)》 2018-19 ガラス、製本の道具、大潮暦、ミクストメディア 写真:木奥恵三 ©MIYANAGA Aiko Courtesy of Mizuma Art Gallery
MIYANAGA Aiko Photography by MATSUKAGE Courtesy of Mizuma Art Gallery
MIYANAGA Aiko Photography by MATSUKAGE Courtesy of Mizuma Art Gallery

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