第2期「近代皇室を彩る技と美」ギャラリーエピキュート

昭和のはじまりを寿ぐ饗宴を彩った屏風 《昭和度 悠紀地方風俗歌屏風しょうわどゆきちほうふぞくうたびょうぶ》(左隻) 川合玉堂 昭和3年(1928) 【展示期間:2月6日~3月3日】

名称:第2期「近代皇室を彩る技と美」ギャラリーエピキュート
会期:2024年1月4日(木)―3月3日(日)
会場:皇居三の丸尚蔵館
開館時間:9:30~17:00
   入館は16:30まで
料金:一般 1,000円
   大学生500円
   ※高校生以下、18歳未満、75歳以上は無料
休館日:毎週月曜日 ※ただし月曜が祝日または休日の場合は開館し、その翌平日休館
住所:〒100-0001 東京都千代田区千代田1-8 皇居東御苑内
電話:050-5541-8600
URL:皇居三の丸尚蔵館

初公開!
大正天皇の日常をしのばせる品
《銀製御髪ぎんせいおぐしブラッシ》
鴻池美術店 明治~大正時代(20世紀)

【展示期間:1月4日~3月3日】
初公開! 大正天皇の日常をしのばせる品 《銀製御髪ぎんせいおぐしブラッシ》 鴻池美術店 明治~大正時代(20世紀) 【展示期間:1月4日~3月3日】

皇居三の丸尚蔵館の収蔵作品には、明治時代以降に宮中において室内装飾として使用された美術工芸品類が含まれています。なかでも、明治22 年(1889)に大日本帝国憲法発布式が行われた場所でもある明治宮殿を飾った作品は、当時の著名な作家が最高の技術を凝らしたものです。第2期では、それらの作品とともに御即位や大婚25 年(銀婚式)など皇室の御慶事を契機として制作された作品、さらに明治・大正・昭和の三代の天皇皇后にゆかりのある品々をご紹介します。

奈良一刀彫の巨匠の名品
《熊坂長範くまさかちょうはん》
森川杜園 明治26年(1893)

【展示期間:1月4日~2月4日】
奈良一刀彫の巨匠の名品 《熊坂長範くまさかちょうはん》 森川杜園 明治26年(1893) 【展示期間:1月4日~2月4日】
昭和のはじまりを寿ぐ饗宴を彩った屏風 《昭和度 悠紀地方風俗歌屏風しょうわどゆきちほうふぞくうたびょうぶ》(左隻) 川合玉堂 昭和3年(1928) 【展示期間:2月6日~3月3日】
昭和のはじまりを寿ぐ饗宴を彩った屏風 《昭和度 悠紀地方風俗歌屏風しょうわどゆきちほうふぞくうたびょうぶ》(左隻) 川合玉堂 昭和3年(1928) 【展示期間:2月6日~3月3日】

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る