第3期「近世の御所を飾った品々」皇居三の丸尚蔵館

宮家の御殿を彩った平安王朝の世界 《源氏物語図屏風げんじものがたりずびょうぶ》(左隻) 伝狩野永徳 桃山時代(16〜17世紀) 【展示期間:3月12日~4月7日】

名称:第3期「近世の御所を飾った品々」皇居三の丸尚蔵館
会期:2024年3月12日(火)―5月12日(日)
   前期:3月12日(火)―4月7日(日) 
   後期:4月9日(火)―5月12日(日)
会場:皇居三の丸尚蔵館
開館時間:9:30~17:00
   入館は16:30まで
料金:一般 1,000円
   大学生500円
   ※高校生以下、18歳未満、75歳以上は無料
休館日:毎週月曜日 ※ただし月曜が祝日または休日の場合は開館し、その翌平日休館
住所:〒100-0001 東京都千代田区千代田1-8 皇居東御苑内
電話:050-5541-8600
URL:皇居三の丸尚蔵館

宮中伝来の絢爛豪華な文房具
《蔦細道蒔絵文台つたのほそみちまきえぶんだい・硯箱すずりばこ》
桃山時代(16世紀)

【展示期間:3月12日~4月7日】
宮中伝来の絢爛豪華な文房具 《蔦細道蒔絵文台つたのほそみちまきえぶんだい・硯箱すずりばこ》 桃山時代(16世紀) 【展示期間:3月12日~4月7日】

歴代の天皇は、学問をはじめ文化芸術に造詣が深く、それらの保護にも熱心でした。そのため各時代にさまざまな品々が集積され、大切に受け継がれてきました。第3期では、国宝・藤原定家《更級日記》など、「御在来ございらい」と称される京都御所に伝来した作品を中心に、近世の御所や離宮、あるいは各宮家を飾った品々をご紹介します。

宮中伝来の絢爛豪華な文房具
《蔦細道蒔絵文台つたのほそみちまきえぶんだい・硯箱すずりばこ》
桃山時代(16世紀)

【展示期間:3月12日~4月7日】
現存するすべての更級日記の
元となった一冊
国宝 《更級日記さらしなにっき》藤原定家 鎌倉時代(13世紀)
【展示期間:3月12日~5月12日 ※頁替あり】
宮家の御殿を彩った平安王朝の世界 《源氏物語図屏風げんじものがたりずびょうぶ》(左隻) 伝狩野永徳 桃山時代(16〜17世紀) 【展示期間:3月12日~4月7日】
宮家の御殿を彩った平安王朝の世界 《源氏物語図屏風げんじものがたりずびょうぶ》(左隻) 伝狩野永徳 桃山時代(16〜17世紀) 【展示期間:3月12日~4月7日】

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