第4期「三の丸尚蔵館の名品」皇居三の丸尚蔵館

豪快、勇猛。桃山時代のシンボル 国宝 《唐獅子図屏風からじしずびょうぶ》(右隻) 狩野永徳 桃山時代(16世紀) 【展示期間:5月21日~6月23日】

名称:第4期「三の丸尚蔵館の名品」皇居三の丸尚蔵館
会期:2024年5月21日(火)―6月23日(日)※展示替なし
会場:皇居三の丸尚蔵館
開館時間:9:30~17:00
   入館は16:30まで
料金:一般 1,000円
   大学生500円
   ※高校生以下、18歳未満、75歳以上は無料
休館日:毎週月曜日 ※ただし月曜が祝日または休日の場合は開館し、その翌平日休館
住所:〒100-0001 東京都千代田区千代田1-8 皇居東御苑内
電話:050-5541-8600
URL:皇居三の丸尚蔵館

大礼を祝す 光り輝く刺繍の美
《閑庭鳴鶴かんていめいかく・九重ノ庭之図刺繍屏風ここのえのにわのずししゅうびょうぶ》(左隻)
髙島屋呉服店 昭和3年(1928)

【展示期間:5月21日~6月23日】
大礼を祝す 光り輝く刺繍の美 《閑庭鳴鶴かんていめいかく・九重ノ庭之図刺繍屏風ここのえのにわのずししゅうびょうぶ》(左隻) 髙島屋呉服店 昭和3年(1928) 【展示期間:5月21日~6月23日】

明治時代以降、御慶事や行幸などの折にふれ、皇室へ美術品の献上が行われました。また、皇室に納めることで、美術品が長く遺されることを願って献上されることもありました。そのようにして献上された品々のなかには、美術的な価値が高い品も少なくありません。開館記念展を締めくくる第4期では、国宝・狩野永徳《唐獅子図屏風》など、献上された品を中心に、当館を代表する名品の数々を紹介します。

今にも動き出しそうな蒔絵の鶏
《双鶏置物そうけいおきもの》
戸島光孚ほか 大正5年(1916)

【展示期間:5月21日~6月23日】
今にも動き出しそうな蒔絵の鶏 《双鶏置物そうけいおきもの》 戸島光孚ほか 大正5年(1916) 【展示期間:5月21日~6月23日】
豪快、勇猛。桃山時代のシンボル 国宝 《唐獅子図屏風からじしずびょうぶ》(右隻) 狩野永徳 桃山時代(16世紀) 【展示期間:5月21日~6月23日】
豪快、勇猛。桃山時代のシンボル 国宝 《唐獅子図屏風からじしずびょうぶ》(右隻) 狩野永徳 桃山時代(16世紀) 【展示期間:5月21日~6月23日】

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. 第3回『山形県埋蔵文化財センター設立30周年企画展』山形県埋蔵文化財センター
  3. 2024伊丹国際クラフト展「酒器・酒盃台」市立伊丹ミュージアム
ページ上部へ戻る