第92回企画展「写真展 50年前の琵琶湖・堅田‐大西艸人がみた自然と営み」大津市歴史博物館

第92回企画展「写真展 50年前の琵琶湖・堅田‐大西艸人がみた自然と営み」大津市歴史博物館

名称:第92回企画展「写真展 50年前の琵琶湖・堅田‐大西艸人がみた自然と営み」大津市歴史博物館
会期:2023年10月7日(土)〜11月19日(日)
会場:大津市歴史博物館
開館時間:午前9時から午後5時まで(展示室への入場は午後4時30分まで)
料金:一般:330円(260円)、高校生・大学生:240円(190円)、小学生・中学生:160円(130円)
   ※( )内は15名以上の団体料金。
   ※大津市内在住の65歳以上の方は、小中学生と同額(証明できるものをご提示ください)。
   ※大津市内在住の障がい者の方、介護保険の要介護者及び要支援者の方とその介護者1名は、無料(証明できるものをご提示ください)。
   ※常設展示観覧料でご覧いただけます。
休館日:月曜日(10月9日を除く)、10月10日(火曜)
住所:〒520-0037滋賀県大津市御陵町2-2
TEL:077-521-2100
URL:大津市歴史博物館

第92回企画展「写真展 50年前の琵琶湖・堅田‐大西艸人がみた自然と営み」大津市歴史博物館
第92回企画展「写真展 50年前の琵琶湖・堅田‐大西艸人がみた自然と営み」大津市歴史博物館

 大西艸人(そうじん)氏が撮影した、50年以上前の堅田や仰木の写真を展示します。大西氏は、昭和41年(1966)から昭和46年(1971)まで仕事で堅田に赴任し、休日を利用して堅田周辺の風景や琵琶湖の風景を数多く撮影しました。昭和40年代の堅田は、琵琶湖大橋の開通(昭和39年)や堅田町と大津市、瀬田町との合併(昭和43年)、江若鉄道の廃線(昭和44年)など、町並みや暮らしの風景が大きく変化した時期にあたります。
 本展では、大西氏が撮影した写真から約80点を展示するとともに、現在堅田・仰木に暮らす人々のインタビューを交えながら当時の様子を紹介することで、町が持つ地域の魅力と変遷を紹介します。

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