名称:飯能市市制施行70周年記念事業「特別展 原市場村秘史―受け継がれる記録と記憶―」飯能市立博物館
会期:2023年10月15日(日)〜12月10日(日)
会場:飯能市立博物館
開館時間:午前9時から午後5時まで
料金:無料
休館日;毎週月曜日、11月24日(金曜日)
住所:〒357-0063 埼玉県飯能市飯能258-1
TEL:042-972-1414
URL:飯能市立博物館
昭和31(1956)年9月30日、原市場村は吾野村、東吾野村とともに飯能市に合併しました。令和8(2026)年で合併から70年が経過します。
発掘調査で発見された埋蔵文化財をみると、この地では縄文時代早期後半から生活が営まれていたことがわかります。また、江戸・東京で数多く使用された材木の生産地であり、その経路でもあった原市場村は近世以降大きく発展を遂げました。近代以降の歩みについては、旧原市場村役場文書が飯能市立博物館で所蔵されており、郷土研究会や行政による調査、『文化新聞』の記事に当時の生活の様子などが記録されています。
本展では「旧原市場村」に焦点を当て、地域に受け継がれる様々な「記録」と人々の「記憶」から歴史・文化やその移り変わりについて紹介します。
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