「伝える 災害の記憶~あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料~」福島県立博物館

「伝える 災害の記憶~あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料~」福島県立博物館

名称:「伝える 災害の記憶~あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料~」福島県立博物館
会期:2023年10月7日(土)〜2023年12月17日(日)
会場:福島県立博物館
開館時間:9:30 〜 17:00
休館日:月曜日
   祝日は開館し翌日休館(翌日が土曜日・日曜日・祝日の場合は開館)
入場料:一般・大学生 1000円、高校生以下 無料
住所:〒965-0807福島県会津若松市城東町1-25
TEL:0242-28-6000
URL:福島県立博物館

「伝える 災害の記憶~あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料~」福島県立博物館
「伝える 災害の記憶~あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料~」福島県立博物館

関東大震災から100年となる節目の年に、大正後期から戦前期にかけ収集された「同和火災コレクション」をご紹介します。おおよそ18世紀から20世紀初頭に全国各地で発生した様々な厄災の史料を主とし、被災状況を知らせるかわら版や被災範囲を示す古地図など災害の恐ろしさを伝えています。また、鯰絵など災害を擬人化してユーモラスに描いた史料からは、当時の前向きな動きも見ることができます。今回の企画展では、「ふくしまの経験」も展示します。人々の揺れ動く感情、それを乗り越えて後世に被害を伝えてゆこうとする動きは、災害の続く現代や未来の防災減災につながるヒントとなるはずです。
[前期]10月7日(土)~11月12日(日)
[後期]11月14日(火)~12月17日(日)

「伝える 災害の記憶~あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料~」福島県立博物館
「伝える 災害の記憶~あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料~」福島県立博物館

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