企画展「女性を描く」高松市塩江美術館

企画展「女性を描く」高松市塩江美術館

名称:企画展「女性を描く」高松市塩江美術館
会期:2023年12月19日(火曜日)~2024年2月4日(日曜日)
会場:高松市塩江美術館 企画展示室
休館日:月曜日
   (1月8日(月・祝)は開館・1月9日(火曜日)休館)
   年末年始(12月29日~1月3日)
開館時間:9時~17時(入室は16時30分まで)
主催:高松市塩江美術館
観覧料:
   【一 般】300円(団体240円) ※常設展観覧料含む
   【大学生】150円(団体 120円)
   ※高校生以下及び65歳以上の方、身体障がい者手帳等所持者は、無料
   ※新規ウインドウで開きます。高松市キャンパスメンバーズ制度加盟大学等の学生は、入場無料
住所:〒761-1611香川県高松市塩江町安原上602
TEL:087-893-1800
URL:高松市塩江美術館

塩江美術館では、約500点の絵画作品を所蔵しています。本展では、所蔵絵画作品の中から、4人の画家たちが女性を描いた作品に焦点をあてます。彼らが描く女性たちは、どのように表現されているのでしょうか。
熊野俊一(1908-1994)の水彩作品では、舞妓が描かれており、鮮やかな色彩の中でも目を引く、舞妓の凛とした表情や視線が印象的です。
また、抽象作品を生涯多く残した江戸健(1927-2017)は、裸婦像のはつらつとした肉体を軽やかな筆致で表現しています。
小林正六(1917-2006)や小西嘉純(1920-2004)の作品も紹介し、それぞれの女性の描き方の特徴について考察します。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る