企画展「北区貝塚物語ーとある少年が見た、おどろきの縄文ワールドー」北区飛鳥山博物館

企画展「北区貝塚物語ーとある少年が見た、おどろきの縄文ワールドー」北区飛鳥山博物館

名称:企画展「北区貝塚物語ーとある少年が見た、おどろきの縄文ワールドー」北区飛鳥山博物館
会期:2023年10月24日(火曜日)~12月10日(日曜日)午前10時~午後5時
休館日:毎週月曜日
会場:北区飛鳥山博物館特別展示室・ホワイエ
観覧料:無料
住所:〒114-0002東京都北区王子1-1-3
TEL:03-3916-1133
URL:北区飛鳥山博物館

現在よりも温暖な気候だった縄文時代中期~後期初頭(今から約4000~5000年前)、北区の低地には穏やかな海「奥東京湾」が広がっていました。その海では貝類の採取が盛んにおこなわれ、北区の各所に貝塚がつくられています。
本展では、現代からタイムスリップした少年「タロウ」の視点をもとに、日本最大の規模を誇る中里貝塚(上中里2丁目)や、近年新たに発見された栄町貝塚(栄町5番地)からわかる縄文人のくらしについて紹介します。みなさんもタロウといっしょに、びっくり!な縄文人のくらしをのぞいてみませんか。

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