収蔵作品展「感じて味わう日本画─音・香り・ぬくもり…」高崎市タワー美術館

収蔵作品展「感じて味わう日本画─音・香り・ぬくもり…」高崎市タワー美術館

名称: 収蔵作品展「感じて味わう日本画─音・香り・ぬくもり…」高崎市タワー美術館
会期:2024年1月5日(金)~2024年2月4日(日)
会場:高崎市タワー美術館
時間:10:00~18:00 金曜日のみ20:00まで
   (入館はいずれも閉館30分前まで)
休館日:月曜日 1月9日・15日・22日・29日
観覧料:一般 200円(160円)
   大高生 160円(100円)
   ※( )内は20名以上の団体割引料金
   ※インターネット割引券提示で2名まで団体割引料金で観覧できます
   ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方、および付き添いの方1名は無料。受付で手帳もしくは障害者手帳アプリ「ミライID」を要提示
   ※65歳以上の方、中学生以下は無料。受付で身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証、保険証、学生証等)を要提示
住所:〒370-0841群馬県高崎市栄町3-23
TEL:027-330-3773
URL:高崎市タワー美術館

収蔵作品展「感じて味わう日本画─音・香り・ぬくもり…」高崎市タワー美術館
収蔵作品展「感じて味わう日本画─音・香り・ぬくもり…」高崎市タワー美術館

流れる水の音が聞こえてくるかのような風景画、花の香りや鳥の声までも想像させる花鳥画など、作品は作家の鋭い感性と観察眼を通して情緒豊かに描かれています。こうした表現は、私たちの視覚だけではなく、あらゆる感覚を刺激し、想像力をかき立てます。
本展覧会では、作品から伝わってくる音や香りなどをテーマに、高崎市タワー美術館が収蔵する日本画作品を紹介します。
感覚を研ぎ澄ませ、風景から感じる音や、花や草むらの香り、生命のぬくもりなど、作品に表現された世界をじっくりと味わいながらお楽しみください。

酒井抱一《春野之図》江戸時代 高崎市タワー美術館寄託
酒井抱一《春野之図》江戸時代 高崎市タワー美術館寄託
小茂田青樹《睡鴨・飛鴨》1929年 高崎市タワー美術館寄託
小茂田青樹《睡鴨・飛鴨》1929年 高崎市タワー美術館寄託
小茂田青樹《睡鴨・飛鴨》1929年 高崎市タワー美術館寄託
小茂田青樹《睡鴨・飛鴨》1929年 高崎市タワー美術館寄託
川合玉堂《湖村秋晴》 高崎市タワー美術館寄託
川合玉堂《湖村秋晴》 高崎市タワー美術館寄託
山本真也《庭の秋》1991年 高崎市タワー美術館寄託
山本真也《庭の秋》1991年 高崎市タワー美術館寄託
角田信四朗《秋映》1995年 高崎市タワー美術館寄託
角田信四朗《秋映》1995年 高崎市タワー美術館寄託
鈴木竹柏《雲と雪》1980年 高崎市タワー美術館蔵
鈴木竹柏《雲と雪》1980年 高崎市タワー美術館蔵
奥村土牛《茄子》 高崎市タワー美術館蔵
奥村土牛《茄子》 高崎市タワー美術館蔵
土田麦僊《柘榴叭々鳥》1917年頃 高崎市タワー美術館寄託
土田麦僊《柘榴叭々鳥》1917年頃 高崎市タワー美術館寄託

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