「新版画の沁みる風景–––川瀬巴水から笠松紫浪まで」川崎浮世絵ギャラリー

「新版画の沁みる風景–––川瀬巴水から笠松紫浪まで」川崎浮世絵ギャラリー

名称:「新版画の沁みる風景–––川瀬巴水から笠松紫浪まで」川崎浮世絵ギャラリー
会期:2024年1月5日(金)〜2024年2月4日(日)
会場:川崎浮世絵ギャラリー
開館時間:11:00 〜 18:30
休館日:月曜日
   月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌平日休館
入場料:一般 500円、高校生以下 無料
住所:〒2100007 神奈川県川崎市川崎区駅前本町12-1 川崎駅前タワー・リバーク3階
TEL:0442809511
URL:川崎浮世絵ギャラリー

「新版画の沁みる風景–––川瀬巴水から笠松紫浪まで」川崎浮世絵ギャラリー
「新版画の沁みる風景–––川瀬巴水から笠松紫浪まで」川崎浮世絵ギャラリー

新版画は、大正期に版元の渡邊庄三郎と、当時気鋭の画家と彫師、摺師の協業により制作された木版画です。浮世絵の木版技術を受け継ぎながら、さらに実験的で精緻な彫摺の工程を求め、芸術性の高い斬新な版画作品が生み出されました。
本展では、大正初期より制作された新版画の風景画を中心に公開します。旅先での写生をもとに、豊かな詩情と郷愁を感じさせる風景画を表わし、新版画を牽引した川瀬巴水をはじめ、同じく風景画を手がけた笠松紫浪や土屋光逸、橋口五葉や吉田博らの約90点を展覧します。

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