特別展「丸ノ内線開通70周年展 ~建設編~」地下鉄博物館

特別展「丸ノ内線開通70周年展 ~建設編~」地下鉄博物館

名称:特別展「丸ノ内線開通70周年展 ~建設編~」地下鉄博物館
会期:2023年12月5日(火)~2024年3月10日(日)
場所:企画展示コーナー
開館時間:10:00~17:00(※入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(祝日・振替休日となる場合、その翌日)
住所:〒134-0084東京都江戸川区東葛西6-3-1
TEL:03-3878-5011
URL:地下鉄博物館

丸ノ内線は、1954年1月に池袋~御茶ノ水間が開通してから、2024年1月で70年を迎えます。これを記念して、地下鉄博物館では「丸ノ内線開通70周年展 ~建設編~」を開催いたします。
丸ノ内線は、戦後初の地下鉄として建設された路線であり、戦後復興の象徴的な事業として、重要な役割を担い建設されました。しかし、丸ノ内線の建設は、戦後復興期の経済の混乱、建築資材の不足、都心部での難工事など、さまざまな条件が重なり、簡単なものではありませんでした。
今回の特別展では、丸ノ内線70年の歴史の中から「建設」の部分にスポットをあて、戦後初の地下鉄建設を行った当時の建設方法、難工事が行われた際の特殊な工法などについて、写真パネルや関連する実物資料により紹介いたします。

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