「新春展」知足美術館

「新春展」知足美術館

名称:「新春展」知足美術館
会期:2024年1月4日(木)〜2024年3月7日(木)
会場:知足美術館
開館時間:10:00 〜 17:00
休館日:日曜日、祝日
入場料:一般 500円、中学生以下 無料
住所:〒950-0965 新潟市中央区新光町10番地2
TEL :025-281-2001
URL:知足美術館

この度の展覧会では、この時期にふさわしい縁起の良い華やかな作品を展示いたしました。
とくに、当館には、富士山を描いた大小様々の作品があり、その中から選んで展示してみました。富士山は桜花と並び作家たちに象徴として捉えられ、古から現代まで絵画のモチーフとして描かれてきました。
画家たちが日本一の霊峰と向き合い、自分でできる表現を尽くして作品を描いております。
本展でも作家が描いた様々の富士山で、凛とした品格のある富士、力強い生命感あふれる富士など、画家の表現、個性が際立っております。
予備展示室Aでは、蒐めたというより集まった巨大マトリョーシカ、巨大な張り子など民芸・玩具のコレクションを中心に展示し、木からつくりだされた各国の様々なアイディアの作品も展示しております。
予備展室Bでは、このたびは木彫だけですが、彫刻家 渡辺利馗の「猫の集団」とスペインの彫刻家 リエラ・イ・アラゴのおとぎの絵画「プロペラ」を展示いたしました。本館と合わせてお楽しみください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る