山本芳翠《帆船》1903(明治36)年、油彩・画布 佐賀県立美術館

名称:OKADA-ROOM vol.29「めでたし、美の交錯」佐賀県立美術館
会期:2023年12月21日(木)〜2024年2月25日(日)
会場:佐賀県立博物館・佐賀県立美術館
開館時間:9:30 〜 18:00
休館日:月曜日
   月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
   年末年始休館(12月29日~31日)
入場料:無料
住所:〒840-0041佐賀県佐賀市城内1-15-23
TEL:0952-24-3947
URL:佐賀県立美術館

百武兼行《田子の浦図》1876(明治9)年、油彩・画布、佐賀県立美術館
百武兼行《田子の浦図》1876(明治9)年、油彩・画布、佐賀県立美術館

佐賀県立美術館は開館以来、明治から昭和初期にかけて活躍した佐賀県出身の日本近代洋画の巨匠岡田三郎助(おかだ・さぶろうすけ、1869~1939)の画業と人物を紹介してきました。
岡田が洋画家を志した背景には、同郷の先達百武兼行(ひゃくたけ・かねゆき)の作品に間近に接して強く惹きつけられ、幼少期には、子どもながらに陰影を入れた絵を描いていた経験がありました。作品を「見る」行為は、作者やあらゆる鑑賞者の世界が、時間や場所、立場を超えて出会うことといえます。人同士の直接的な出会いはもちろんのこと、物言わぬ「作品」とその内に看取される作者の技法や感性との出会いもまた、人々に大きな影響を与えるのではないでしょうか。
今回、OKADA-ROOM vol.29では「めでたし、美の交錯」と題し、岡田三郎助を中心に6人の画家の優品を展示します。併せて、現在を生きる作家3人の作品として、池田学《誕生》のスピンオフ作品《鶴》や、岡田三郎助アトリエに着想した鶴友那・仁戸田典子の作品(平成30年度実施のアーティスト・イン・レジデンスにて制作)も御紹介します。
過ごしてきた年から新しい年を迎える〈めでたい〉この時期に、残されてきた、そしてこれから残されてゆく作品と出会い、愛(め)で、お楽しみください。
アーティスト
山本芳翠、百武兼行、岡田三郎助、佐伯祐三 他

岡田三郎助《富士山(三保にて)》1920(大正9)年、油彩・画布、佐賀県立美術館
岡田三郎助《富士山(三保にて)》1920(大正9)年、油彩・画布、佐賀県立美術館
岡田三郎助《少女》 1932(昭和7)年、油彩・画布 個人蔵(寄託)
岡田三郎助《少女》 1932(昭和7)年、油彩・画布 個人蔵(寄託)
岡田三郎助《薔薇》1931(昭和6)年、油彩・画布、佐賀県立美術館
岡田三郎助《薔薇》1931(昭和6)年、油彩・画布、佐賀県立美術館
佐伯祐三《八百屋》 1925(大正14)年、油彩・画布 佐賀県立美術館
佐伯祐三《八百屋》 1925(大正14)年、油彩・画布 佐賀県立美術館
山本芳翠《帆船》1903(明治36)年、油彩・画布 佐賀県立美術館
山本芳翠《帆船》1903(明治36)年、油彩・画布 佐賀県立美術館

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「返還30年 岐阜の赤羽刀総覧ー美濃伝をたどるー」岐阜県博物館
  2. 「春岱-稀代の名工-」瀬戸市美術館
  3. 特別展「岩合光昭写真展 こねこ」秋田県立近代美術館
ページ上部へ戻る