名称:「豊蔵の逸話いろいろ」荒川豊蔵資料館
会期:2024年1月5日(金)〜2024年5月12日(日)
会場:荒川豊蔵資料館
開館時間:9:30 〜 16:00
休館日:月曜日
1月8日、2月12日、4月29日、5月6日は開館
1月9日、2月13日、3月21日、4月30日、5月7日は休館
入場料:一般 210円、高校生以下・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
住所:〒509-0234岐阜県可児市久々利柿下入会352
TEL:0574-64-1461
URL:荒川豊蔵資料館
美濃桃山陶の中でも特に志野の美しさに魅せられ、その再現に生涯を捧げた荒川豊蔵は、39歳から半世紀にわたる陶芸活動を展開しています。その過程で豊蔵のもとには桃山期の陶片、古陶や工芸品が集まり、自作品や自筆書画とともに当館に納まっています。
当館は今年、可児市の施設として10周年を迎えています。その記念として、豊蔵が遺したこれらの収蔵品の中から、豊蔵との逸話が残る品々を紹介します。箱書や絵画の添え書、著作物、口伝といった様々な形で残された逸話からは、豊蔵の矜持や思い、人柄などが伝わってきます。逸話を通して、人間・荒川豊蔵を知るきっかけにしていただけたら幸いです。
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