「東京の伝統工芸品in札幌」札幌三越

名称:「東京の伝統工芸品in札幌」札幌三越
会期:2024年1月9日(火) ~ 2024年1月15日(月)
場所:本館9階 三越ギャラリー(Bギャラリー)※最終日は午後4時終了
住所:〒060-0061 札幌市中央区南1条西3丁目-8
TEL: 011-271-3311(代表)
URL: 札幌三越

日常を彩り豊かなものへと変える、東京の伝統工芸品。
東京の「伝統工芸品」は、進取の精神に富む江戸職人の匠の技と心意気によって、磨かれ、洗練され、そして庶民に愛されて連綿と受け継がれてきました。本展は、そんな伝統の技に光を当て、匠の繊細な「手仕事」の魅力をご紹介いたします。その「粋」で「いなせ」な味わい、優れた機能性・日常性を広く知っていただくとともに、東京らしい感性あふれる伝統工芸品をぜひお楽しみください。
【縫・染~江戸の技~実演】※会期中、下記の作家による実演がございます。
『縫』~竹内 功…伝統的技法を重んじ、日本的「江戸刺繍」では、創作過程を実際にご覧いただける実演を行っております。
『染』~小倉 隆…下絵を描きその上に糊を置き、中を色付けしていく洗練されたオシャレな「東京手描き友禅」。
江戸刺繍:竹内 功(会期中、作家在廊)
東京手描友禅:小倉染芸、小倉貞右、小倉 隆(会期中、作家在廊)
江戸小紋:小宮康正、小宮康義、
江戸切子:小林淑郎、小林昴平
江戸人形:松崎幸一光
ほか、松本育祥(金工・鋳込金属)、五十嵐 誠(木工芸) ※順不同、敬称略

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. 第3回『山形県埋蔵文化財センター設立30周年企画展』山形県埋蔵文化財センター
  3. 2024伊丹国際クラフト展「酒器・酒盃台」市立伊丹ミュージアム
ページ上部へ戻る