「森寿光・秋山ゆかり練り込みのうつわ展」阪神梅田本店

森寿光「練り込み大皿“万華光”」 (径40×高さ6cm)

名称:「森寿光・秋山ゆかり練り込みのうつわ展」阪神梅田本店
会期:2024年1月10日(水)→16日(火)※最終日は午後5時終了
時間:10時〜20時
会場:8階 ハローカルチャー2
※催し最終日は午後5時終了
住所:〒530-8224 大阪市北区梅田1丁目13番13号
TEL: 06-6345-1201
URL:阪神梅田本店

秋山ゆかり「練り込み五弁花皿」
(径35×高さ1.5cm)
秋山ゆかり「練り込み五弁花皿」 (径35×高さ1.5cm)

色や濃淡の異なる粘土を用いて、練り合わせたり貼り合わせたり、交互に積み合わせたりして作られた模様柄の粘土を、成形して創る“練り込み”。その華やかで複雑な模様が施されたうつわは近年人気が高く、多くの作家が多彩な表現を競っています。独自の“ 割り入れ”の技法も含め、誰も作ったことのない技法や素材で自分らしい表現を目指す森寿光。華やかで愛らしい練り込みのうつわを、最新の技術を用いて表現する秋山ゆかり。それぞれの趣向を凝らした作品をお楽しみください。
PROFILE 森寿光
1955年 神戸市生まれ。2007年 陶芸を始め、2009年 室伏英治氏に師事。練り込み技法を始める。2014年 『テーブルウェア・フェスティバル2015』、2017年 『第47回全陶展』努力賞、2018年 『第6回陶美展』、2019年 『第66回日本伝統工芸展』、2021年『笠間陶芸大賞展』において入選。そのほか、数々の受賞歴を誇る。2018年 さいたま市浦和区に工房を開設。
PROFILE 秋山ゆかり
埼玉県生まれ。2016年 陶芸を始める。2017年室伏英治氏に師事、練り込み技法を始める。2018年 さいたま市浦和区の工房にて制作開始。2019年『テーブルウェアフェスティバル』入選。2022年『全陶展』『女流陶芸展』入選。

森寿光「練り込み大皿“万華光”」 (径40×高さ6cm)
森寿光「練り込み大皿“万華光”」 (径40×高さ6cm)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「倉敷のやきもの―民藝の風吹きて―」きび美ミュージアム
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「殿さまのスケッチブック」永青文庫
ページ上部へ戻る