企画展「くらしのうつりかわり展-小学校生活編-」明石市立文化博物館

企画展「くらしのうつりかわり展-小学校生活編-」明石市立文化博物館

名称:企画展「くらしのうつりかわり展-小学校生活編-」明石市立文化博物館
会期:2024年1月27日(土)〜3月17日(日)
会場:明石市立文化博物館
開館時間:9:30~17:30(入館は17時まで)
料金:大人200円、大学・高校生150円、中学生以下無料
休館日:月曜日
主催:明石市立文化博物館
後援:兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ
住所:〒673-0846兵庫県明石市上ノ丸2-13-1
TEL:078-918-5400
URL:明石市立文化博物館

企画展「くらしのうつりかわり展-小学校生活編-」明石市立文化博物館
企画展「くらしのうつりかわり展-小学校生活編-」明石市立文化博物館

小学校での生活というと、授業や給食、休憩時間や放課後の出来事など様々なことが思い出されます。今回のくらしのうつりかわり展は、「小学校生活編」と題して、明治時代から昭和時代の小学校での生活のうつりかわりを展示します。明治5年(1872)に近代的な学校制度がはじまってから約150年の間には、時代によって教育内容などに変化がありました。明石市立文化博物館が収集し、大切に保管してきた資料には、明石や神戸などで使用された古い教科書類や文房具、小学校で使われていた木製の机や椅子・教壇など様々なものがあります。中には明治30年代後半に児童へ実施されたアンケートなど、貴重な資料も含まれています。今回はその収集資料の一部を紹介します。

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