第3回特別展(後期)・第10回企画展「尼崎市指定文化財の精華」尼崎市立歴史博物館
名称:第3回特別展(後期)・第10回企画展「尼崎市指定文化財の精華」尼崎市立歴史博物館
会期:2024年1月6日(土)〜3月24日(日)
会場:尼崎市立歴史博物館
開館時間:午前9時から午後5時まで
料金:無料
休館日:月曜日(ただし1月8日、2月12日は開館し翌日が休館)
休館日:月曜日(ただし祝日の場合は開館し、直後の平日が休館)
住所:〒660-0825 兵庫県尼崎市南城内10番地の2
URL:尼崎市立歴史博物館
昭和58年(1983)3月、前年に制定された尼崎市文化財保護条例に基づき、長遠寺所蔵の絹本着色涅槃図等5件の文化財が、同年に新たに設置された尼崎市文化財保護審議会での調査・審議を経て、初めて尼崎市指定文化財に指定されました。以来、毎年のように市指定文化財は増え続け、総数は59件、指定後、兵庫県指定文化財に指定された4件をのぞくと55件にまで増加しています。
そこで、尼崎市指定文化財第1号が指定されてから40年になることを記念し、これまで一堂に会することがなかった市指定文化財による展覧会を前・後期の2回にわけて開催します。
令和5年10月1日から11月30日まで、普段は目にする機会が少ない寺院や神社に所在する尼崎市指定文化財を展示した前期に続き、後期は当館が所蔵する尼崎市指定文化財(寄託を含む)を展示します。
本展と同時開催中の市内所在の国・県・市指定文化財の写真展を通して、尼崎市には豊富な文化財が現存し、長い歴史を有するまちであることを広く紹介します。なお、本展は館蔵品を公開・活用して尼崎の長い歴史や豊富な文化財を紹介する当館企画展示の第10回企画展として位置付け開催します。
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