ミニパネル展示「大隈・陸奥・吉田 三人の外交と日本の分岐点」大磯町郷土資料館・旧吉田茂邸

ミニパネル展示「大隈・陸奥・吉田 三人の外交と日本の分岐点」大磯町郷土資料館・旧吉田茂邸

名称:ミニパネル展示「大隈・陸奥・吉田 三人の外交と日本の分岐点」大磯町郷土資料館・旧吉田茂邸
会期:2023年11月2日(木曜日)~2024年3月31日(日曜日)
場所:旧吉田茂邸展示・休憩室
住所:〒255-0005神奈川県中郡大磯町西小磯446-1
TEL:0463-61-4700
URL:大磯町郷土資料館・旧吉田茂邸

明治期より多くの偉人が邸宅を構えた地・大磯。特に明治期の政界の要人たちー伊藤博文、大隈重信、西園寺公望、陸奥宗光らの邸宅があったエリアは、現在、明治記念大磯邸園として整備が進められており、令和5年度、旧大隈重信別邸と陸奥宗光別邸跡が公開予定です。
大隈重信、陸奥宗光、そして吉田茂。個々での活躍が実に多い三人ですが、彼らの共通点には「外交」が挙げられます。大隈・陸奥と吉田、外交で活躍した時期は違えど、条約改正、戦争への参加、勝利、敗戦、占領、独立……その数々の「分岐点」には、彼らの姿がありました。
本展示では大隈・陸奥・吉田について、特に外交にスポットをあてて紹介します。外交史にその名を刻む三人の軌跡をご覧ください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「宇和海のくらしと景観」愛媛県歴史文化博物館
  2. 「平櫛田中邸の記憶 第四章 おとこざかりは百から」小平市平櫛田中彫刻美術館
  3. 絵唐津 芦鷺文耳付水指
ページ上部へ戻る