企画展「クジラに生かされてきた萩・山口の人々」萩博物館

企画展「クジラに生かされてきた萩・山口の人々」萩博物館

名称:企画展「クジラに生かされてきた萩・山口の人々」萩博物館
会期:2023年12月23日(土) ~2024年3月3日(日)
休館日:12月30日~1月1日、1月24日~1月26日、1月10日以降の毎週水曜日 
場所:萩博物館 企画展示室
住所:〒758-0057山口県萩市堀内355
TEL:0838-25-6447
URL:萩博物館

企画展「クジラに生かされてきた萩・山口の人々」萩博物館
企画展「クジラに生かされてきた萩・山口の人々」萩博物館

陸と海で、つながる命。
 山口県北部が面する日本海は、クジラの回遊ルートになっており、人々は古くよりクジラをありがたく利用した生活を営んできました。そして、現在もなお萩をはじめ、山口県内には鯨肉を節分に食する風習など、クジラが寄り来る地域ならではの文化が息づいています。
 本展では、近代捕鯨の先覚者・岡十郎(1870~1923)の没後百年を機に、萩・山口の人々がクジラのもたらす恩恵に「生かされてきた」ことを紹介します。

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