2024年度国立美術館巡回展「超絶技巧からモダンへ -近代京都工芸の新展開-(仮)」長崎県美術館

並河靖之《桜蝶図平皿》明治時代

名称:2024年度国立美術館巡回展「超絶技巧からモダンへ -近代京都工芸の新展開-(仮)」長崎県美術館
会期: 2025年01月17日(金) ~ 2025年03月16日(日)
開館時間:10:00~20:00(最終入場19:30)
会場:長崎県美術館 企画展示室
住所:〒850-0862長崎県長崎市出島町2-1
TEL:095-833-2110
URL:長崎県美術館

京都国立近代美術館が所蔵する、明治~昭和初期の工芸品をご紹介します。明治以降の京都は、それまでの伝統を新たな時代の文脈に接合し、独自の文化・芸術を育んできました。工芸品の図案(デザイン)の変化等に注目しながら、京都ならではの華やかな工芸美の展開に迫ります。参考出品として、明治の輸出工芸の礎をなしたとも言える近世長崎の工芸品を展示します。

並河靖之《桜蝶図平皿》明治時代
並河靖之《桜蝶図平皿》明治時代

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