近美コレクション「越境者パスキン/現代ガラスのオノマトペ/新収蔵品展/この一点を見てほしい。」北海道立近代美術館

ジュル・パスキン《放蕩息子》1922年、当館蔵

名称:近美コレクション「越境者パスキン/現代ガラスのオノマトペ/新収蔵品展/この一点を見てほしい。」北海道立近代美術館
会期:2024年3月23日(土) – 2024年6月16日(日)
観覧料:一般 510(420)円、高大生 250(170)円
   近美コレクションと三岸好太郎美術館を両方観覧する場合
   一般 830(670)円、高大生 410(270)円
   ※料金等は4月から変更になる場合があります。
   ※( )内は、10名以上の団体料金。
住所:〒060-0001 札幌市中央区北1条西17丁目
TEL:011-644-6881・FAX:011-644-6885
URL:北海道立近代美術館

ジュル・パスキン《良きサマリア人》1917年、当館蔵
ジュル・パスキン《良きサマリア人》1917年、当館蔵

越境者パスキン
ブルガリアに生まれ、ルーマニアで育ち、ウィーン、ブダペスト、ミュンヘンで学び、パリに移住したジュル・パスキン(1885~1930)。その後アメリカ国籍を取得するなど、生涯越境を続けました。異国の地に自由を求め、貧しい者やはみ出し者への共感を持って描いたエコール・ド・パリの画家の世界を巡ります。
現代ガラスのオノマトペ
現代ガラスの多彩なかたちは、わたしたちに様々なイメージを喚起します。「ゆらゆら」「くねくね」「もぐもぐ」といったオノマトペ(擬音語、擬態語)をキーワードに、創造性豊かな現代ガラスの世界を探ります。
この一点を見てほしい。
5,900点以上の当館コレクションの中から1点を選び、多角的な研究を通して作品の奥深い魅力をご紹介します。
山口蓬春《向日葵》1955年

ジュル・パスキン《キューバにて》1917年頃、当館蔵
ジュル・パスキン《キューバにて》1917年頃、当館蔵
ジュル・パスキン《白いリボンの少女》1928年、当館蔵 
ジュル・パスキン《白いリボンの少女》1928年、当館蔵 
ジュル・パスキン《放蕩息子》1922年、当館蔵
ジュル・パスキン《放蕩息子》1922年、当館蔵

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