「春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へ」長野県立美術館

「春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へ」長野県立美術館

名称:「春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へ」長野県立美術館
会期:2024年3月16日(土)~ 2024年5月12日(日)
休館日:水曜日(3/20は祝日のため開館、翌平日3/21休館)
開館時間:9:00~17:00(展示室入場は16:30まで)
観覧料:一般 800(700)円
    大学生及び75歳以上 600(500)円
    高校生以下又は18歳未満 無料
    ※(  )内は20名以上の団体料金
    ※本館コレクション展および東山魁夷館との共通料金:一般 1,300円、大学生及び75歳以上 900円
    ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と、付き添い1名は無料
会場:展示室1 ・ 展示室2 ・ 展示室3
主催:長野県、長野県立美術館
共催:長野県教育委員会、一般社団法人 春陽会、日本経済新聞社
後援:長野市、長野市教育委員会、長野商工会議所、善光寺、長野県芸術文化協会、長野県美術教育研究会、(公財)八十二文化財団、(公財)ながの観光コンベンションビューロー、JR東日本 長野支社、 信濃毎日新聞社、NHK長野放送局、SBC信越放送、NBS長野放送、TSBテレビ信州、abn長野朝日放送、FM長野、INC 長野ケーブルテレビ
特別協力:東京国立近代美術館
住所:〒380-0801長野県長野市箱清水1-4-4(善光寺東隣)
TEL:026-232-0052
URL:長野県立美術館

「春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へ」長野県立美術館
「春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へ」長野県立美術館

春陽会は1922(大正11)年に、再興院展洋画部から脱退した小杉放菴、山本鼎、森田恒友らと、草土社の岸田劉生らを中心としたメンバーにより、洋画界を代表する第三の団体として発足しました。それぞれの画家の個性を尊重する自由な会風のもと、油彩だけではなく、版画、水墨画、素描、新聞挿画がジャンルの隔てなく出品されます。また、次世代の育成をも念頭に置いた芸術研鑽の場を全国的に展開し、今日に続く春陽会展の基盤を固めました。本展では、日本近代美術史を語るうえでは欠かせない著名な画家たちに彩られた草創期から、1900年代後半までの約200点をご紹介します。
※会期中、一部作品の展示替えがあります

岡鹿之助《窓》 1949年 愛知県立美術館
岡鹿之助《窓》 1949年 愛知県立美術館
岸田劉生《童女図(麗子立像)》 1923年 神奈川県立近代美術館
岸田劉生《童女図(麗子立像)》 1923年 神奈川県立近代美術館
小杉放菴《羅摩物語》 1928年 東京国立近代美術館
小杉放菴《羅摩物語》 1928年 東京国立近代美術館
萬鐡五郎《羅布かづく人》 1925年 岩手県立美術館
萬鐡五郎《羅布かづく人》 1925年 岩手県立美術館
石井鶴三《温泉》 1926年 東京藝術大学
石井鶴三《温泉》 1926年 東京藝術大学
木村荘八《私のラバさん》 1934年 愛知県美術館
木村荘八《私のラバさん》 1934年 愛知県美術館
中川一政《駒ヶ岳》 1973年 真鶴町立中川一政美術館
中川一政《駒ヶ岳》 1973年 真鶴町立中川一政美術館
駒井哲郎《孤独な鳥》 1948年 世田谷美術館
駒井哲郎《孤独な鳥》 1948年 世田谷美術館
長谷川潔《小さなアネモネ》 1939年 碧南市藤井達吉現代美術館
長谷川潔《小さなアネモネ》 1939年 碧南市藤井達吉現代美術館
中川一政《向日葵》 1982年 真鶴町立中川一政美術館
中川一政《向日葵》 1982年 真鶴町立中川一政美術館

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