名称:「紫式部と『源氏物語』」京都府京都文化博物館
会期:2024年2月10日(土) 〜 4月7日(日)
会場:京都文化博物館2階総合展示室
開室時間:10:00~19:30(入場は19:00まで)
休館日:月曜日(ただし、2月12日は開館)、2月13日(火)
入場料:一般500円(400円)、大学生400円(320円)、高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※総合展示(2階)とフィルムシアター(3階)をご覧いただけます。
(フィルムシアターは催事により有料の場合があります)。
主催:京都府、京都文化博物館
住所:〒604-8183京都府京都市中京区三条高倉
TEL:075-222-0888
URL:京都府京都文化博物館
紫式部の生きた時代と『源氏物語』の世界を感じる
紫式部が著した『源氏物語』は、日本最古の物語文学として、また女流作家による本格文学作品として長く人びとに愛されてきました。その日本文化に及ぼした影響は大きく、作品そのものはもとより、描かれた物語の場面は数々の美術工芸品のモチーフとなったのです。
京都文化博物館は、その前身である平安博物館の時代から『源氏物語』をはじめとする平安文化の研究を続けており、館内には数々の資料が収められています。本展覧会では、当館のこれまでの研究成果を元に、京都府所蔵の関連資料等を加え、紫式部と『源氏物語』に関するさまざまな資料を公開します。
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