所蔵作品展「反復と偶然の工芸展(仮称)」国立工芸館

飯塚琅玕齋《花籃 あんこう》1957年 国立工芸館蔵 大屋孝雄 ©2020

名称:所蔵作品展「反復と偶然の工芸展(仮称)」国立工芸館
会期:2024年12月17日–2025年2月24日
住所:〒920-0963石川県金沢市出羽町3-2
TEL:050-5541-8600
URL:国立工芸館

反復と偶然という対照的な言葉を鍵に、工芸・デザイン作品を紹介。反復する技術が造形につながる作品や、複数揃える用途のあるものなど、反復から生まれる形には工芸やデザインならではの特徴がみられます。一方で自然素材がもつ偶然性が反復を打ち破り、作品の魅力となることがあります。両極の特徴から工芸の魅力を探ります。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「鳥 ~ゲノム解析で解き明かす新しい鳥類の系統~」国立科学博物館
  2. 特別企画展「源氏物語とみやび」佐野市立吉澤記念美術館
  3. 「没後30年・ドアノーの愛したパリ ROBERT DOISNEAU展」何必館・京都現代美術館
ページ上部へ戻る