名称:春季展「日本近代絵画の名品-明治から昭和へ―」中野美術館
会期:2024年3月12日(火)~2024年5月26日(日)
会場:中野美術館
時間:10:00~16:00 (最終入場時間 15:45)
休館日:月曜日、4月30日(火)、5月7日(火)
※但し4月9日(月・祝)、5月6日(月・祝)は開館
観覧料:一般 600円
シニア(65歳以上)大・高生 500円
中・小生 250円
住所:〒631-0033奈良県奈良市あやめ池南9-946-2
TEL:0742-48-1167
URL:中野美術館
洋画・版画
明治期の浅井忠や青木繁、大正期の岸田劉生、小出楢重、中村彝、村山槐多《松の群》(1918年)、昭和期の国吉康雄、須田国太郎《牛の居る風景》(1940年)などの近代の洋画家たちの作品を中心に、また、長谷川潔の渡仏後の作品や駒井哲郎の代表作《束の間の幻影》(1951年)、元永定正のリトグラフなど昭和期の版画作品を交え、約30点を展示します。
日本画
富岡鉄斎や横山大観《遠寺晩鐘》(1912年)の明治期の作品をはじめ、土田麦僊、冨田渓仙、村上華岳《踊れる少女》(1918年)の大正期の作品を中心に、入江波光《朝に遊ぶ子》(1927年)の昭和期の作品に至るまで、前後期併せて28点を展示します。
明治から昭和への近代絵画を中野美術館のコレクションで辿ります。
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