「~生命の光を求めて~高松 秀和 油絵展」西武池袋本店

紅梅 アトリエから近く小田原城址公園にある古木の梅を描きました。市の花にもなっています。 サイズ:SM

名称:「~生命の光を求めて~高松 秀和 油絵展」西武池袋本店
会期:2024年3月27日(水)~4月2日(火)
会場:6階(中央B7)=アートスペース
住所:〒171-0022 東京都豊島区南池袋1丁目28−1
TEL:03-3981-0111(代表)
URL:西武池袋本店

石と薔薇
得意なモチーフの一つ、柔らかい花びらと重く硬い石を対比し表現しました。

サイズ:SM
石と薔薇 得意なモチーフの一つ、柔らかい花びらと重く硬い石を対比し表現しました。 サイズ:SM

花の生命力や存在感、風景の臨場感、それぞれに自分なりの答えを求めて日々制作をしております。
表現し具体化するための技術をさらに磨いていき、心に響く作品を描きたいと思っています。

桜
桜の幹から力強く咲く花に生命力を感じ描きました。

サイズ:SM
桜 桜の幹から力強く咲く花に生命力を感じ描きました。 サイズ:SM
朝日に燃ゆる縄文杉
屋久島の取材4回目。白谷雲水峽 登山口から泊まりの荷物を背負って登山。ウィルソン株や夫婦杉などを見ながら目的の縄文杉へ・・・。縄文杉の前にある展望台にテントを張り一晩を明かす。
非常に珍しく早朝から快晴、暗闇から曙光に浮かびあがる縄文杉がうっすらピンク色がかって見える。
朝日が昇り始め縄文杉も明るく迫力の姿、太陽の直射日光が上から当たり始めると燃えるように光を放ち、日光が下に降りてきて更に激しく、まるで縄文杉自ら光を放っているように燃え盛る感動の瞬間。

サイズ:F15号
朝日に燃ゆる縄文杉 屋久島の取材4回目。白谷雲水峽 登山口から泊まりの荷物を背負って登山。ウィルソン株や夫婦杉などを見ながら目的の縄文杉へ・・・。縄文杉の前にある展望台にテントを張り一晩を明かす。 非常に珍しく早朝から快晴、暗闇から曙光に浮かびあがる縄文杉がうっすらピンク色がかって見える。 朝日が昇り始め縄文杉も明るく迫力の姿、太陽の直射日光が上から当たり始めると燃えるように光を放ち、日光が下に降りてきて更に激しく、まるで縄文杉自ら光を放っているように燃え盛る感動の瞬間。 サイズ:F15号
紅梅 アトリエから近く小田原城址公園にある古木の梅を描きました。市の花にもなっています。 サイズ:SM
紅梅 アトリエから近く小田原城址公園にある古木の梅を描きました。市の花にもなっています。 サイズ:SM

[高松 秀和 profile]
1964年 東京都足立区生まれ
1988年 東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻卒、大橋賞、台東区長賞受賞、第64回白日会展白日賞、T賞、白日会準会員に推薦される
1989年 第65回白日会展富田賞、白日会会員に推挙される
1990年 東京芸術大学大学院美術研究科油絵技法・材料研究室修了、第66回白日会展文部大臣奨励賞、両洋の眼展、現代の絵画展、同’96 第33回安井賞展入選「鏡」120号大三島美術館収蔵
1991年 第1回ウエンリー賞(芸術文化基金)
1992年 美しすぎる嘘<現代リアリズム絵画展PARTⅠ>(~PARTII)
1993年 三人展 春風洞画廊
2000年 個展(福岡三越店)
2016年 個展(東急百貨店渋谷本店)
2017年 個展(東武百貨店池袋店)
2018年 個展(松坂屋名古屋店)
2019年 個展(ギャラリー大井、同’21~’23)
2020年 個展(あべのハルカス近鉄本店、同’22)
2021年 個展(そごう広島店、西武福井店、同’23)
2022年 個展(そごう横浜店)
2023年 個展(天満屋倉敷店)
現在 神奈川県小田原市在住
師 野田弘志
収蔵大三島美術館、ウッドワン美術館、大倉集古館、台東区など

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