企画展「春夏秋冬 花鳥風月に遊ぶ」大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)

企画展「春夏秋冬 花鳥風月に遊ぶ」大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)

名称:企画展「春夏秋冬 花鳥風月に遊ぶ」大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)
会期:2024年4月20日(土)〜6月23日(日)
開館時間:10時~17時(入館は16時30分まで)
料金:企画展:500円
   常設展+企画展:一般1,000円(団体900円)、高・大生700円(団体600円)(要学生証原本提示)
   ※団体は20名以上
   ※中学生以下、障がい者手帳・ミライロID等提示者(介護者1名を含む)、 大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明書原本提示)
休館日:毎週火曜日
会場:大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)
住所:〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋6-4-20
TEL:06-6242-1170
URL:大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)

「春風小午 野崎参り」菅楯彦
「春風小午 野崎参り」菅楯彦

 大阪くらしの今昔館では、近世から近代にかけて大阪で活動した絵師(大阪画壇)の作品を収集しています。彼らの作品の多くは、四季折々のまちの景観や年中行事を画題としています。 経済都市として繁栄した大坂の市中は商家が密集して建ち、自然の風物に触れられる場所は限られていました。都市に暮らす人々は絵画によって、四季の移ろいや自然の風情を感じ取っていました。
 本展では月岡雪鼎(つきおか せってい)、佐藤魚大(さとう ぎょだい)、西山完瑛(にしやま かんえい)、菅楯彦(すが たてひこ)、五井金水(ごい きんすい)など、近世から近代にかけての大阪画壇の作品を展示します。大阪の人々が愛好した春夏秋冬・花鳥風月の世界をお楽しみください。

「桜下美人図」佐藤魚大
※展示期間5月20日(月)まで
「桜下美人図」佐藤魚大 ※展示期間5月20日(月)まで
「大川夕涼図」西山完瑛
「大川夕涼図」西山完瑛
「定家詠十二ヵ月押絵貼屏風」月岡雪鼎
「定家詠十二ヵ月押絵貼屏風」月岡雪鼎
「四季花鳥図」
「四季花鳥図」
「源氏物語図屏風 右隻」個人蔵
※展示期間5月20日(月)まで
「源氏物語図屏風 右隻」個人蔵 ※展示期間5月20日(月)まで

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