「美が結ぶ 皇室と香川」香川県立ミュージアム

「美が結ぶ 皇室と香川」香川県立ミュージアム

名称:「美が結ぶ 皇室と香川」香川県立ミュージアム
会期:2024年4月20日(土)〜2024年5月26日(日)
開館時間:9:00 〜 17:00
休館日:月曜日
   4月29日、5月6日は開館
   5月7日は休館
入場料:一般 1400円、高校生以下・65歳以上・障がい者手帳提示 無料
会場:香川県立ミュージアム 特別展示室、常設展示室1・4・5
主催:香川県立ミュージアム、皇居三の丸尚蔵館
共催:香川県教育委員会、四国新聞社
特別協力:文化庁、金刀比羅宮、紡ぐプロジェクト、読売新聞社
助成:令和6年度地域ゆかりの文化資産を活用した展覧会支援事業
後援:香川県文化財保護協会、朝日新聞高松総局、産経新聞社、山陽新聞社、日本経済新聞社高松支局、毎日新聞高松支局、NHK高松放送局、OHK岡山放送、RSK山陽放送、KSB瀬戸内海放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、FM香川、FM815
住所:〒760-0030香川県高松市玉藻町5-5
TEL:087-822-0247
URL:香川県立ミュージアム

★=皇居三の丸尚蔵館収蔵

「恩命帖」(おんめいじょう)

藤原佐理(ふじわらのすけまさ)

平安時代(10世紀)★
「恩命帖」(おんめいじょう)
藤原佐理(ふじわらのすけまさ)
平安時代(10世紀)★

皇居三の丸尚蔵館は、皇居内の東御苑内において、皇室に代々受け継がれた古代から近現代までの貴重な美術工芸品を約6,100件(約2万点)収蔵し、保存、研究、公開を行っています。本展は同館が収蔵する皇室ゆかりの美術品のうち、中世から近代の絵画の名品、近代の工芸や彫刻から香川県をはじめとする四国にゆかりのある作品を中心に展示します。これらの名品を介して、皇室の文化と香川とのつながりを身近に感じ、今日に受け継がれる文化の大切さや郷土の歴史にふれていただく機会となりましたら幸いです。

【国宝】「詩懐紙」(しかいし)

藤原佐理

平安時代(10世紀)当館蔵
【国宝】「詩懐紙」(しかいし)
藤原佐理
平安時代(10世紀)当館蔵
【国宝】「動植綵絵(どうしょくさいえ)向日葵雄鶏図(ひまわりゆうけいず)」

伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)

江戸時代(18世紀)★
【国宝】「動植綵絵(どうしょくさいえ)向日葵雄鶏図(ひまわりゆうけいず)」
伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)
江戸時代(18世紀)★
【国宝】「動植綵絵芍薬群蝶図(しゃくやくぐんちょうず)」

伊藤若冲

江戸時代(18世紀)★
【国宝】「動植綵絵芍薬群蝶図(しゃくやくぐんちょうず)」
伊藤若冲
江戸時代(18世紀)★
【香川県指定有形文化財】「百花(ひゃっか)の図」のうち襖絵

伊藤若冲

江戸時代(18世紀)金刀比羅宮所蔵
【香川県指定有形文化財】「百花(ひゃっか)の図」のうち襖絵
伊藤若冲
江戸時代(18世紀)金刀比羅宮所蔵
「旭日猛虎図」(きょくじつもうこず)

円山応挙(まるやまおうきょ)

江戸時代(18世紀)★
「旭日猛虎図」(きょくじつもうこず)
円山応挙(まるやまおうきょ)
江戸時代(18世紀)★
「読本(とくほん)と草紙(そうし)」

高橋由一(たかはしゆいち)

明治7-8年(1874-75)金刀比羅宮所蔵
「読本(とくほん)と草紙(そうし)」
高橋由一(たかはしゆいち)
明治7-8年(1874-75)金刀比羅宮所蔵
「織田信長ひそかに密勅(みっちょく)を五老臣(ごろうしん)に示すの図」

高橋由一

明治26年(1893)★
「織田信長ひそかに密勅(みっちょく)を五老臣(ごろうしん)に示すの図」
高橋由一
明治26年(1893)★
「大三島」(おおみしま)

松岡映丘(まつおかえいきゅう)

昭和7年(1932)★
「大三島」(おおみしま)
松岡映丘(まつおかえいきゅう)
昭和7年(1932)★
「鳴門瀬戸」(なるとせと)

中川八郎

大正6年(1917)★
「鳴門瀬戸」(なるとせと)
中川八郎
大正6年(1917)★
「羊置物」

北原千鹿(きたはらせんろく)

昭和3年(1928)★
「羊置物」
北原千鹿(きたはらせんろく)
昭和3年(1928)★
「瑞鳥之図存清食籠」
(ずいちょうのずぞんせいじきろう)

香川宗石(かがわそうせき)

昭和41年(1966)★
「瑞鳥之図存清食籠」
(ずいちょうのずぞんせいじきろう)
香川宗石(かがわそうせき)
昭和41年(1966)★
「蒟醬丸盆曙光」(きんままるぼんしょこう)

磯井正美(いそいまさみ)

昭和62年(1987)★
「蒟醬丸盆曙光」(きんままるぼんしょこう)
磯井正美(いそいまさみ)
昭和62年(1987)★
「大正度主基地方風俗歌屏風」(右隻)

(たいしょうどすきちほうふぞくうたびょうぶ)」

竹内栖鳳(たけうちせいほう)

大正4年(1915)★
「大正度主基地方風俗歌屏風」(右隻)
(たいしょうどすきちほうふぞくうたびょうぶ)」
竹内栖鳳(たけうちせいほう)
大正4年(1915)★

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