関連企画「瀬戸内の風物―島・港・くらし」香川県立ミュージアム

関連企画「瀬戸内の風物―島・港・くらし」香川県立ミュージアム

名称:関連企画「瀬戸内の風物―島・港・くらし」香川県立ミュージアム
会期:令和4年9月23日(金曜日・祝日)~11月6日(日曜日)
   特別展「風景が物語る瀬戸内の力―自然・歴史・人の共鳴―」関連企画
開館時間:開館時間:午前9時~午後5時(毎週土曜日は午後8時まで)
   入館は閉館の30分前まで
休館日:毎週月曜日
   ※10月10日(月曜日・祝日)は開館、10月11日(火曜日)は休館
会場:香川県立ミュージアム常設展示室2
観覧料:一般410円(330円)
   ※()内は20名以上の団体料金
   ※特別展観覧券で観覧できます。
   ※高校生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方は無料
住所:〒760-0030香川県高松市玉藻町5-5
TEL:087-822-0247
URL:香川県立ミュージアム

香川県出身の紙版画家・井上員男(いのうえかずお1932~)の作品にうつされた、瀬戸内の島々や港など、1970年代の人々の「くらし」に関わる風物をご紹介します。井上は試行錯誤を重ね、紙版画という独自の技法を生み出しました。紙版画には光と影だけでなく、湿気や温かさまでもにじみ出ています。作品が奏でる瀬戸内の波音や風情をお楽しみください。

四国の漁港より「魚を干す」 昭和49年(1974)
四国の漁港より「魚を干す」 昭和49年(1974)
瀬戸内シリーズより「松永湾」 昭和51年(1976)
瀬戸内シリーズより「松永湾」 昭和51年(1976)
瀬戸内シリーズより「岩黒島」 昭和52年(1977)
瀬戸内シリーズより「岩黒島」 昭和52年(1977)

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