「傘寿記念 萬古・鼓窯 三代 加賀瑞山 作陶展」日本橋三越本店

色繪傘寿茶盌 径12.1x高7.5cm

名称:「傘寿記念 萬古・鼓窯 三代 加賀瑞山 作陶展」日本橋三越本店
会期:2024年5月15日(水) ~ 2024年5月20日(月)
会場:本館6階 美術特選画廊 最終日午後5時終了
住所:〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1
TEL: 03-3241-3311
URL: 日本橋三越本店

萬古粉彩和蘭陀文平水指

径22.7x高14.3cm
萬古粉彩和蘭陀文平水指
径22.7x高14.3cm

江戸時代中期、伊勢国桑名の豪商・沼波弄山の開窯により萬古焼の歴史の幕が開きます。
爾来さまざまな荒波に襲われますが、名工が現れその時代に即した新しい挑戦の連続により現在の萬古焼の窯の炎は護り継がれてきました。
三代加賀瑞山氏は古萬古の伝統技法を基本とし茶陶を中心に制作、三重県指定無形文化財保持者として後進の育成にも心血を注いでおられます。
氏の傘寿の記念の作陶展となる本展では、赤繪、盛繪、色絵、交趾など多彩な陶の技による新作約六十点を一堂に展観いたします。
三代瑞山の集大成とも言うべき作品の数々を何卒ご高覧賜りますようご案内申しあげます。

萬古赤繪双龍更紗文香爐

径9.7x高12.8cm
萬古赤繪双龍更紗文香爐
径9.7x高12.8cm
色繪傘寿茶盌 径12.1x高7.5cm
色繪傘寿茶盌 径12.1x高7.5cm

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る