下関市立美術館・下関市立歴史博物館共同企画展「菊舎 旅と友を愛したひと -旅編-」下関市立美術館

下関市立美術館・下関市立歴史博物館共同企画展「菊舎 旅と友を愛したひと -旅編-」下関市立美術館

名称:下関市立美術館・下関市立歴史博物館共同企画展「菊舎 旅と友を愛したひと -旅編-」下関市立美術館
会期:2024年6月7日(金曜日)~7月15日(月曜日・祝日)
会場:下関市立美術館
開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(振替休日の7月15日は開館)
観覧料:一般500円(400円)/大学生400円(300円)
    ※()内は、平日料金。
主催:下関市立美術館・下関市立歴史博物館
協力:菊舎顕彰会
住所:〒752-0986山口県下関市長府黒門東町1-1
TEL:083-245-4131
URL:下関市立美術館

下関市立美術館・下関市立歴史博物館共同企画展「菊舎 旅と友を愛したひと -旅編-」下関市立美術館
下関市立美術館・下関市立歴史博物館共同企画展「菊舎 旅と友を愛したひと -旅編-」下関市立美術館

田上菊舎(たがみ・きくしゃ 1753~1826)は江戸後期の俳人で、書画、茶の湯、弾琴と諸芸に通じ、各地を行脚して広くその名を知られた下関の先賢のひとりです。北は松島から南は阿蘇や長崎まで、40年余りにわたり旅した距離は2万2千キロにおよび、江戸時代で最も旅した女性と言われています。晩年の菊舎は、家族が住む長府に落ち着き、亡くなるまで創作活動に励みました。
下関市立美術館と下関市立歴史博物館の共同で開催する本企画展では、市内の個人所蔵家のコレクションを通じて、旅をこよなく愛し、探求心の赴くままに学び続けた菊舎の魅力を紹介します。

所蔵品展 No.163「新収蔵品紹介/春の色彩」下関市立美術館
下関市立美術館・下関市立歴史博物館共同企画展「菊舎 旅と友を愛したひと -旅編-」下関市立美術館

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