名称:白砂勝敏 mini個展「うまれたての龍」BrainBrunnGALLERY
会期:2024年5月1日(水)〜6月16日(日)
休廊日:月・火(国民の祝日を除く)※5月19日(日)特別休廊
開催場所:BrainBrunnGALLERY 1Fミニギャラリー
入場料:無料
住所:〒192-0063 東京都八王子市元横山町3丁目1−1
TEL:042-649-2497
URL:BrainBrunnGALLERY
「気が付けば私の作品は水をテーマにした作品が多い
誰も見たことのないはずの龍 だけど何かそんなものを感じる時がある」
と言う白砂勝敏はジャンルにとらわれることなく、目に見えない感情や感覚、言葉になる前の衝動を具現化し続けています。
作家ステートメント「私はそこに在る生命体を描くのではなく そこに在る生命力を描きたい」
今回は廃材の板をベースにサンゴや星の砂、雲母を使い油彩で描くという白砂独自の手法で生み出された作品たちがところ狭しと並びます。
植物の種とセメント、砂で作った団子による生命の可能性を問うインスタレーション作品《ホシノタマゴ》と共に、白砂勝敏の世界を是非ご高覧ください。
白砂勝敏 Katsutoshi SHIRASUNA
現代美術家 演奏家 1973年生まれ
農業高校造園科卒業後 造園業と放浪を経て美術家へ 美術は独学
2008年モンミュゼ沼津市立美術館にて初個展(館企画)その後2024年1月末まで美術館・ギャラリー等で企画個展49回
2020年南青山スパイラル2013年渋谷Bunkamura Galleryなどグループ展(企画展)114回。
2021年常設ギャラリーmuseum SHIRASUNA FUJIオープン。
2021年オリジナルソロフルアルバムThe story of waterリリース。
20代は造園業の傍ら、一人で西表島のジャングルの中で数か月過ごしてみたり、国内外を毎年半年から一年位の期間、行き当たりばったりの放浪に費やす。造園業に従事し数々の現場で石の見方や木の読み方を学んでいる中で、抗えない大きな力を自然界に感じ、それに同調する事で自らの力を開放する事を覚えた。偶然にも35歳の時、アートと出逢い、そういった感覚を取り入れながらの作品制作にのめり込んでいく。それ以来、アートを生業とし、絵画・陶器・彫刻などのジャンルにとらわれることなく、寝ても覚めても創り続けている。私は目に見えない感情や感覚 言葉になる前の衝動を具現化している。
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