名称:2024展示III「いきもの図鑑 浮世絵から探し出せ!」逸翁美術館
会期:2024年7月6日(土)~9月1日(日)
休館日:毎週月曜日
ただし7月15日・8月12日開館、7月16日・8月13日休館
開館時間:午前10時~午後5時(入館受付は午後4時30分まで)
観覧料:一般 700円
大・高生 500円
中・小生以下無料
シニア(65歳以上)500円
住所:〒563-0058大阪府池田市栄本町12-27
TEL:072-751-3865
URL:逸翁美術館
歌舞伎の世界を描いた浮世絵から「いきもの」を大調査!
乗り物の馬、走り去る猪、芸達者な猿、そして可愛い犬・猫・鳥や虫など、江戸から明治期の人々が日常生活で目にするモノは当然登場します。しかし、それだけではありません。人の姿をしているけれど実は狐や鷺といった美女。妖術で現れる巨大な鷹やガマガエル、はたまた滝をのぼる竜などはこの世のモノにあらず。さらに、ド派手な衣裳や背景にも「いきもの」の姿があります。一目でそれとわかるものから、「え、どこにいるの?」というものまで、可愛く、怪しく、おかしな「いきもの」を探し出してみましょう!
展示作品
錦絵 芳瀧画「雲竜九郎偸盗伝」(1871年頃)
錦絵 初世豊国画「菅原伝授手習鑑」(1819年)
錦絵 四世国政画「鳴響茶利音曲馬」(1886年)
錦絵 三世国貞画「義経千本桜」(1895年)
絵看板 一勇斎芦国画「安政三組盃」 (1890年)
ほか
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