「三原聡一郎 レシピ:空気の芸術」慶應義塾ミュージアム・コモンズ

「三原聡一郎 レシピ:空気の芸術」慶應義塾ミュージアム・コモンズ

名称:「三原聡一郎 レシピ:空気の芸術」慶應義塾ミュージアム・コモンズ
会期:2024年6月3日(月)〜2024年8月3日(土)
会場:慶應義塾ミュージアム・コモンズ
開館時間:11:00 〜 18:00
休館日:土曜日、日曜日、祝日
   6月22日、8月3日は開館
   6月24日、7月29日は休館
入場料:無料
住所:東京都港区三田2-15-45 慶應義塾大学三田キャンパス東別館
TEL:03-5427-2021
URL:慶應義塾ミュージアム・コモンズ

1.《  鈴》2013|個展「the world filled with blanks, kunstquartier kreuzberg bethanien」より[作家撮影]
2.《想像上の修辞法》2016|対馬アートファンタジア 2016展示より[撮影:山本糾]
3.《コスモス》2014-|「空き家の種まき」展示より[作家撮影]
4.《空気の研究》2017|ニッポンフェスティバル展示より[撮影:西野正将]
5.《8’17″》2020|第12回恵比寿映像祭「時間を想像する」展示より[撮影:才木暢宏、提供:東京都写真美術館]
6.《無主物》2020|日産アートアワード2020展示より[撮影:木奥惠三]
1.《  鈴》2013|個展「the world filled with blanks, kunstquartier kreuzberg bethanien」より[作家撮影] 2.《想像上の修辞法》2016|対馬アートファンタジア 2016展示より[撮影:山本糾] 3.《コスモス》2014-|「空き家の種まき」展示より[作家撮影] 4.《空気の研究》2017|ニッポンフェスティバル展示より[撮影:西野正将] 5.《8’17″》2020|第12回恵比寿映像祭「時間を想像する」展示より[撮影:才木暢宏、提供:東京都写真美術館] 6.《無主物》2020|日産アートアワード2020展示より[撮影:木奥惠三]

身の回りの様々な物質や現象を芸術に読みかえる制作を行うアーティスト、三原聡一郎。三原は、メディアアートの基盤となる民主化されたテクノロジーの視点・方法を介在させながら、環境に呼応する「開かれた系(システム)」のあり方をインスタレーションとして提示してきました。本展覧会では、近年の三原の制作活動を一望するとともに、作品の根幹を「レシピ」としてアーカイヴ化していく試みを展示します。加えて、KeMCoと三原が昨年度より共働してきた、コンポスト・プロジェクトや慶應義塾中等部との「物質循環」ワークショップの実践も紹介します。見えない対象を作品化し、それを自ら記述するアーティストの思考と実践をお楽しみください。

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