「もしも… 大辻清司の写真と言葉」九州産業大学美術館

「もしも… 大辻清司の写真と言葉」九州産業大学美術館

名称:「もしも… 大辻清司の写真と言葉」九州産業大学美術館
会期:2024年6月8日(土)〜7月28日(日) 
会場:九州産業大学美術館
観覧料金:一般200円
休館日:月曜日、7月1日~7月4日
住所:〒813-8503福岡県福岡市東区松香台2-3-1 九州産業大学芸術学部15号館1階
TEL:092-673-5160
URL:九州産業大学美術館

写真家大辻清司(1923~2001)は、戦後日本の前衛芸術グループ「実験工房」のメンバーであり、変貌する時代の併走者として様々な芸術家たちの創造の現場や都市環境にレンズを向け、また独自の視点から数々のすぐれた写真論を執筆し、桑沢デザイン研究所、筑波大学、九州産業大学ほかで多くの後進を育てた芸術教育の実践者でもあった。
本展では、2008年より大辻に関する原資料の総合的なアーカイブ化をすすめてきた武蔵野美術大学 美術館·図書館「大辻清司フォトアーカイブ」の協力のもと、貴重な作品及び資料を通して大辻の写真と言葉をたどり、その現代的意義を浮き彫りにしていく。
※会期中展示替えあり
前期:2024年6月8日(土)~6月30日(日)/後期:2024年7月5日(金)~7月28日(日)

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