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名称：「九谷気鋭作家　村松道 武腰彩子 二人展」神戸阪急
会期：2024年7月24日（水）～30日（火）
会場：本館4階 アートギャラリー　※催し最終日は午後5時終了
住所：〒651-8511 神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号
TEL：078-221-4181（代表）
URL：神戸阪急

現在、九谷色絵で名高い陶芸家のひとりである武腰潤氏に師事し、師の技術を受け継ぎつつ、新しい“九谷”の可能性に挑むふたりの作品展を開催。新しい発想からくる造形の美しさと伝統の九谷色絵が融合した作品は、村松道は力強さ、武腰彩子は優しい釉調が特徴です。九谷色絵の未来を担う作品をお楽しみください。

PROFILE
村松 道（むらまつ みち）
1968年、石川県金沢市に生まれる。
2013年、石川県立九谷焼技術研修所 卒業。
2018年、石川の現代工芸展エフエム石川社長賞 受賞。
2021年、伝統九谷焼工芸展技術賞 受賞。六本木21_21DESIGN SIGHT 企画展「素材のカタチ」出展。 個展「色彩の内側」開催（ひろた美術・石川）。「潤青舎展」出展（日本橋髙島屋・東京）。「新春のいろどり展」出展（阪神梅田本店・大阪）。

PROFILE
武腰 彩子（たけごし さいこ）
1976年、石川県能美市に生まれる。
1998年、金沢美術工芸大学日本画科 卒業。
1999年、石川県立九谷焼技術研修所実習科造形専攻3年 修了。
2001年、初個展開催以降、各地百貨店にて個展、グループ展を開催。
2018年、「潤青舎 九谷のいま」出展（和光ホール・東京）。