名称:企画展「民藝 MINGEI—美は暮らしのなかにある」富山県美術館
会期:2024年7月13日(土)〜9月23日(月・振休)
場所:富山県美術館 2階 展示室2、3、4
開館時間:9:30〜18:00(最終入場 17:30)
休館日:水曜日(8月14日は開館)、7月16日(火)、9月17日(火)
料金:一般前売券 1,000円/一般 1,300円/大学生 650円/高校生以下 無料
※一般前売券の販売期間は6月16日(日)〜7月12日(金)。
主催:富山県美術館、北日本新聞社、北日本放送、朝日新聞社、東映
特別協力:日本民藝館
協力:静岡市立芹沢銈介美術館、カトーレック
協賛:立山科学グループ、トヨタモビリティ富山(五十音順)
住所:〒930-0806富山県富山市木場町3-20
TEL:076-431-2711
URL:富山県美術館
約100年前に思想家・柳宗悦が説いた民衆的工藝、「民藝」。日々の生活のなかにある美を慈しみ、素材や作り手に思いを寄せる、この「民藝」のコンセプトはいま改めて必要とされ、私たちの暮らしに身近なものとなりつつあります。
本展では、民藝について「衣・食・住」をテーマにひも解き、暮らしで用いられてきた美しい民藝の品々約150件を展示します。また、いまに続く民藝の産地を訪ね、そこで働く作り手と、受け継がれている手仕事も紹介します。さらに、一昨年までセレクトショップBEAMSのディレクターとして長く活躍し、現在の民藝ブームに大きな役割を果たしてきたテリー・エリス/北村恵子(MOGI Folk Art ディレクター)による、現代のライフスタイルと民藝を融合したインスタレーションも見どころのひとつです。
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