名称:「印象派 モネからアメリカへウスター美術館所蔵」東京富士美術館
会期:2024年7月6日(土)~2024年9月29日(日)
会場:東京富士美術館 本館企画室
時間:10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日、7月16日(火)、8月13日(火)、9月17日(火)、9月24日(日)
※ただし7月15日、8月12日、9月16日、9月23日は開館
観覧料:大人 1,500円(1,200円)
大高生 900円(800円)
中小生 500円(400円)
未就学児 無料
※新館常設展示室も観覧できます
※( )内は各種割引料金(20名以上の団体、65歳以上の方、東京富士美術館公式SNS登録者ほか)
※土曜日は中小生無料
※障がい児者、付添者1名は通常料金の半額(証明書を要提示)
主催:東京富⼠美術館、⽇本テレビ放送網
後援:アメリカ⼤使館、⼋王⼦市、⼋王⼦市教育委員会
協賛:光村印刷 協⼒: NX ⽇本通運
住所:〒192-0016東京都八王子市谷野町492-1
TEL:042-691-4511
URL:東京富士美術館
第1回印象派展から150周年を迎える2024年、印象派がヨーロッパやアメリカへもたらした衝撃と影響をたどる展覧会を開催します。パリには国外からも多くの画家が集いました。
パリでは印象派に触れ、学んだ画家たちは、新しい絵画の表現方法を自国へ持ち帰ります。本展では、西洋美術の伝統を覆した印象派の革新性とその広がり、とりわけアメリカ各地で展開した印象派の諸相に注目します。
アメリカ・ボストン近郊に位置するウスター美術館は、1898年の開館当初から印象派の作品を積極的に収集してきました。
この度、ほとんどが初来日となる同館の印象派コレクションを中心に、日本でもよく知られるモネ、ルノワールなどフランスの印象派にくわえ、ドイツや北欧の作家、国際的に活躍したサージェント、さらにはアメリカの印象派を代表するハッサムらの作品が一堂に会します。
これまで日本で紹介される機会の少なかった、知られざるアメリカ印象派の力に触れていただく貴重な機会となります。
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