企画展「タクミのセラミック・トラベル」茨城県陶芸美術館

企画展「タクミのセラミック・トラベル」茨城県陶芸美術館

名称:企画展「タクミのセラミック・トラベル」茨城県陶芸美術館
会期:2024年07月27日~2024年09月23日
会場:茨城県陶芸美術館
休館日:月曜日(ただし、8月12日、9月16日、9月23日は開館)、9月17日(火曜日)
観覧料:一般840円(680円)
    満70歳以上420円(340円)
    高大生630円(520円)
    小中生320円(260円)
    ※( )内は、20名以上の団体料金。
    ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳または指定難病特定医療費受給者証をお持ちの方および付き添いの方(ただし1人につき1人まで)は無料。
    ※土曜日は高校生以下は無料(ただし、長期休業日に当たるときを除く)。
    ※満70歳以上の方無料の日:9月15日(日曜日)、9月16日(月曜日・祝日)、9月18日(水曜日)~9月21日(土曜日)
    ※企画展観覧券にて同時開催中のテーマ展、コレクション展もご覧いただけます。
主催:茨城県陶芸美術館
後援:笠間市、朝日新聞水戸総局、茨城新聞社、NHK水戸放送局、産経新聞社水戸支局、
東京新聞水戸支局、毎日新聞水戸支局、読売新聞水戸支局、LuckyFM茨城放送
住所:〒309-1611茨城県笠間市笠間2345 笠間芸術の森公園内
TEL:0296-70-0011
URL:茨城県陶芸美術館

企画展「タクミのセラミック・トラベル」茨城県陶芸美術館
企画展「タクミのセラミック・トラベル」茨城県陶芸美術館

本展は、陶芸の表現の多様さを日々膨張を続ける宇宙になぞらえ、新人スペースガイドの「タクミ」と“やきもの銀河”を旅するように、当館のコレクションを中心とした作品を紹介します。風の星、クリーチャー星、モコモコニョキニョキ星などテーマを設け、風や流れを感じる作品、生物をイメージする作品、増殖・分裂をイメージする作品など、バラエティに富んだ作品を展示します。宇宙のように果てなく広がる陶芸の表現のおもしろさを発見する展覧会です。
【見どころ1】
本展オリジナルキャラクター「タクミ」と星を旅する物語のような構成によって、多様な現代陶芸作品の魅力にわかりやすく迫ります。
【見どころ2】
パスポートをイメージしたセルフガイドにスタンプを押しながら風の星やクリーチャー星など各コーナーを巡ることで、“やきもの銀河”を旅する雰囲気を高めます。【見どころ3】
ワークショップや親子向けのギャラリートーク、読み聞かせイベントといった親子で美術館に親しめる複数のイベントを実施します。

松本ヒデオ
「囲み取って賞でる XV 《Subterranean Moonlight '02》」
2002年
松本ヒデオ 「囲み取って賞でる XV 《Subterranean Moonlight ’02》」 2002年
中田博士
「cera debris」
2006年
中田博士 「cera debris」 2006年
アイザワ リエ
「縹」
2021年
アイザワ リエ 「縹」 2021年
田崎太郎
「魔除シャーマンペンギン最高神」
2019年
田崎太郎 「魔除シャーマンペンギン最高神」 2019年
奥村巴菜
「God of Peruvian forest」
2021年
奥村巴菜 「God of Peruvian forest」 2021年
今井完眞
「シーラカンス」
2019年
今井完眞 「シーラカンス」 2019年
中島晴美
「苦闘する形態T-1」
2001年
中島晴美 「苦闘する形態T-1」 2001年
藤笠砂都子
「風」
2007年
藤笠砂都子 「風」 2007年
杉江淳平
「作品 '67ー1」
1967年
杉江淳平 「作品 ’67ー1」 1967年

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