名称: 「神戸からの船出 近代日本・貨客船の光彩」神戸大学海事博物館
会期:2024年7月19日(金)〜2025年5月16日(金)
会場:神戸大学海事博物館
開館時間:月・水・金の13時30分~16時
料金:無料
休館日:8月3日(土)~8月18日(日)、12月21日(土)~1月13日(月・祝)
住所:〒658-0022 兵庫県神戸市東灘区深江南町5-1-1
TEL:078-431-3564
URL:神戸大学海事博物館
現在、私たちが遠方に旅をする交通手段はおもに鉄道や飛行機であり、船は国際・国内物流でさまざまな貨物を運ぶ、輸送手段の役割を果たしています。けれども太平洋戦争以前は、船(貨客船)が荷物も人も運ぶ、唯一無二の方法でした。世界的に貨客船が発達すると、やがて人員をより多く輸送する客船タイプの船が登場し、船による定期航路が開設されました。20世紀前半は貨客船の時代とも呼ばれ、各国が立派な設備をもつ船の建造と就航に力をそそぎました。
国際貿易港として日本の主要な玄関口に位置づけられていた神戸港を軸に、戦前における華やかなりし船の時代を取り上げます。
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