第34回テーマ展「お伊勢まいりと行田」行田市郷土博物館

第34回テーマ展「お伊勢まいりと行田」行田市郷土博物館

名称:第34回テーマ展「お伊勢まいりと行田」行田市郷土博物館
会期:2024年7月6日(土曜日)~9月1日(日曜日)
会場:郷土博物館 企画展示室
開館時間:午前9時~午後4時30分まで(最終入館受付は午後4時まで)
休館日:7月8日(月曜日)、16日(火曜日)、22日(月曜日)、29日(月曜日)
    8月5日(月曜日)、19日(月曜日)、26日(月曜日)
    毎週月曜日(祝日を除く)と祝翌日は休館いたします。
    8月13日(火曜日)は祝翌日ですが、お盆期間のため開館いたします。
入館料:大人 200円
    大学生・高校生 100円
    中学生・小学生 50円
    大学生(短期大学・大学院含む)の方は、入館料お支払い前に学生証をご提示ください。
住所:〒361-0052 埼玉県行田市本丸17-23
TEL:048-554-5911
URL:行田市郷土博物館

第34回テーマ展「お伊勢まいりと行田」行田市郷土博物館
第34回テーマ展「お伊勢まいりと行田」行田市郷土博物館

かつては「一生に一度はお伊勢まいり」ともいわれ、人生の一大イベントとして伊勢神宮への参詣を行った時代がありました。江戸時代には、「おかげまいり」と称する伊勢参宮の大流行が日本中で何度も盛り上がりをみせ、様々な身分の人びとが伊勢神宮へ参詣しました。明治時代以降も、お伊勢まいりの習慣は地域社会の中に脈々と受け継がれ、伊勢講の付き合いは地域のコミュニティの結束を強くしたともいわれます。
現在の行田市域には、江戸時代以来のお伊勢まいりや日常的な伊勢信仰の様子を克明に物語る資料、史跡、そして伝承が今なお受け継がれています。本展覧会では、地域社会で長い間、大切に守り伝えられてきた資料を中心に、お伊勢まいりと行田の人びとのあゆみを紹介します。

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